ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
亀海喜寛、敗れたものの大健闘
日本時間の今日ロサンゼルスで行われた東洋太平洋ウエルター級王者・亀海喜寛と元4階級制覇王者のロバート・ゲレーロとの12回戦はゲレーロが117-111が2人と116-112の3-0判定で勝ち、昨年5月にフロイド・メイウェザーJrと対戦し敗れて以来の復帰戦を飾った。 24勝(21KO)1敗1分のキャリアを持つ東洋太平洋王者の亀海だがボクシングの本場・アメリカでは無名の存在だけに、ゲレーロとの一戦は世界に名を売るチャンスだし、プロ転向3戦目での世界奪取を目指すワシル・ロマチェンコの世界戦をセミファイナルにして挙行されるので下手な世界戦よりも価値のある試合だ。 . . . 本文を読む
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日本代表とりあえず首の皮一枚残っているが・・・
日本時間の今朝行われたブラジルW杯のギリシャ戦で日本は0-0で引き分けてしまいコロンビアとの最終戦に全てを賭ける事になった。 コートジボアールとの初戦を1-2で逆転負けした日本に対しギリシャはコロンビアに0-3と完敗しているので両国とも負ければ敗退となるのに対し、引き分けた場合に最終戦で厳しい相手となるのはコロンビアと対戦する日本だったという事。 だからこそ勝たなければいけないだけでなく得失点差勝負になった時の事を想定し複数得点差で勝つ必要があるが、一方で守りを固められると厄介ではあるものの初戦を落としている事から攻めてくるので付け入るスキは十分あると考えていた。 . . . 本文を読む
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孤門がノアになる資格があったのは
ウルトラマンネクサスの最終EPでレーテの崩壊から5年前に新宿でウルトラマンネクストが、ザ・ワンと戦って撃退した事を市民達が思い出してウルトラマンへ声援を送る。 2大必殺技を防いだザギは一気に勝負をかけるべくグラビティザギを浴びせたのに対し、ウルトラマンはサークルシールドを展開して必死に防戦するものの徐々に追い詰められていた時に声援を受けたウルトラマンは最終形態のウルトラマンノアにタイプチェンジした。 ウルトラマンノアこそウルトラマンの最終形態にして最強なのだが、ここにタイプチェンジするまで必要だったのは一般市民の心だろう。 . . . 本文を読む
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日本のボクシング界にも良心はあった
サッカーブラジルW杯で日本がコートジボアールとの初戦を逆転負けした翌日の6月16日に行われた東日本ボクシング協会の理事会で、元協栄ジムの大竹重幸氏を会長にした亀田ジム復帰を却下するというニュースが載っていた。 大竹氏が‘帝拳ジムの本田会長からの要請ならば仕方ない’的なコメントをしていたし、WBA:Sフライ級王者の河野公平が亀田興毅との指名試合を義務付けられているので挙行したいワタナベジムの渡辺会長らの意向や‘選手に罪はないから’と兄弟への救済措置をコメントするJBC職員がいるなど亀田ジム復帰は既定路線と思われていただけに この決定には驚いた。 ただし驚いたとはいえ いい意味での驚きで、とりあえず日本ボクシング界にも良識が残っていたという事だろう。 . . . 本文を読む
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無敵艦隊・スペインのグループステージ敗退に思う
ブラジルW杯グループステージは本格的な2試合目が今日から始まったのだが、前回王者でヨーロッパ選手権2連覇中だったスペインがチリに0-2で完敗し早くも敗退が決まった。 クラブは超一流だがベスト8が限界だったスペイン代表が初めてビッグタイトルを取ったのは08年のヨーロッパ選手権で、ここから10年の南アフリカW杯や12年のヨーロッパ選手権も優勝し続け世界ランキング1位の座を維持していたのはバルセロナのスタイルをベースにしたパスサッカーだった。 その中心だったシャビが今大会はオランダ戦でも不調で、今日のチリ戦を欠場したのが無敵艦隊の凋落を象徴している。 . . . 本文を読む
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2014東京旅行レポ Part2:弘之先生の還暦祝い

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2014東京旅行レポ Part1:東京ドームPBは、盛り上がったが・・・

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