高梨沙羅に国内のライバルが誕生した事を喜ぼう

 日本時間の深夜に行われたノルディックスキー世界選手権の女子ジャンプで2年連続W杯を制していた高梨沙羅は、1回目の9位から2回目に盛り返したものの4位に終わり1回目の着地失敗が響いてしまった。 一方で伊藤有希は1回目の4位から2回目に93mを飛んで2位に入り、自身初の銀メダル獲得し今大会メダル獲得第1号となった。  高梨のメダルなしは残念ではあるが伊藤が高梨を上回ってのメダル獲得は平昌を目指す日本の女子ジャンプ陣にとっても素晴らしい結果だと思うのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

長嶋茂雄79回目の誕生日に思う

 今日2月20日は元ジャイアンツ監督・長嶋茂雄の誕生日だ。 個人的に野球に興味を持ち見始めたのがジャイアンツのV9最後の年である73年で長嶋のプレーを見るのに間に合ったわけだが、残念ながら現役晩年だった事もあり そこまで凄い選手とは思えなかった。 ただ熱烈なジャイアンツファンだった祖父の影響でそれなりの情報は知っていたし、時おり‘ここ一番’の場面で快打を放つ姿には往年の凄さを垣間見る事ができ引退した74年オフには木曜スペシャルなどで全盛時の姿を映像で見てスーパースターだった事を妙に納得したものだった。 . . . 本文を読む
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

やはり姫矢編はネクサスには欠かせない

 17日にOAされた新ウルトラマン列伝の中で、ウルトラマンネクサスの対ダークメフィスト戦が取り上げられていた。 列伝の中で取り上げられるのはノア対ダークザギの最終Ep以来でこの時はウルトラマンゼロ超決戦ベリアル銀河帝国にノアが登場する事からノア編を扱っていたのに対し、今回は劇場版ウルトラマンギンガにネクサスとダークメフィストが登場するので紹介されたのだろう。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

今日からノルディックスキー世界選手権が始まる

2月15日までコロラドで開催されていたアルペンスキー世界選手権に続き日本時間の今夜からスウェーデンのファルンでノルディックスキーの世界選手権が始まる。   前回は五輪の前年という事でソチ五輪への弾みを付ける大会という位置付けで臨んだのに対し、今回は平昌に向けての第一歩という位置付けだから結果を残すだけでなく新戦力の台頭をも念頭に入れて見ていく必要になるだろう。 まだまだ野球やサッカーはシーズン開幕前という時期でもあるしマスコミも4年に1度の五輪のみに騒ぐのではなく、世界選手権でもしっかり取り上げて欲しいものだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

予約時間に来店されなかったのは・・・

 10日ほど前にレディス顔そりの予約電話があり、ちょうど別のお客さんのカット中だったので時間を指定した。 ところが そのお客さんが予約時間になっても来店しないのでコチラから電話を入れると話し中になっており、5分から10分してかけても話し中が終わってない。 この お客さん宅は歩いて5分ぐらいで、1人暮らしという事から受話器が上がっているのではと考え出かけてみると・・・ . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

キューバ人選手 獲得解禁はいいけれど

 昨年プロ野球ではキューバからの移籍が正式に認められジャイアンツがセペダを獲得したのを皮切りにベイスターズはグリエル、マリーンズはデスパイネを獲得し今シーズン以降も その流れは加速しそうな感じだ。 ただ個人的にキューバ選手の獲得するのはいいが中心戦力としてアテにするのは危険だと思う。 まずキューバにはプロという概念がないため、ナショナルチームでの活躍が優先される可能性が高いしオフシーズンにはキューバでプレーしたりとオフなし状態になるとケガが怖い。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

オープニングやエンディング映像の効果

マジンガーZのOPは街で暴れまわる機械獣群に対していきなり光子力ビームで1体目をボロボロにした後ロケットパンチで2体目の機械獣のどてっ腹を貫通させ、最後はブレストファイヤーで数体の機械獣をドロドロに熔解させるのだ。 このOPのおかげでブレストファイヤーは強烈な熱線で敵を熔解させる武器というイメージが刷り込まれたのだが、本編を見ているとコレを浴びた相手は熔解するのではなく爆発するシーンの方が多かった。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

錦織圭 価値あるメンフィスOP3連覇

 日本時間の昨日の朝行われた男子テニスのメンフィスOP決勝で、大会3連覇を目指していた錦織圭が南アフリカのケビン・アンダーソンにセットカウント2-0で勝ち見事に優勝を果たした。 この大会で錦織は準決勝まで全て1セット目を奪われるという苦しい試合を凌いでおり疲労が心配されたのだが、さすがに決勝ではストレートで快勝し世界ランキング5位の実力を示した形になった。 この大会の優勝は錦織にとって大いに価値のあるものだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

特撮ヒロイン・吉井怜

現在OAされている仮面ライダードライブに吉井怜が特状課客員電子物理学者・沢神りんな役で出演している。 沢神りんなはドライブに変身する泊進ノ介が所属する特状課に所属しているだけでなく、クリム・スタインベルトの技術を引き継いでいるので重加速粒子測定器と重加速軽減機にドライブの武器であるハンドル剣やドア銃などの発明も行うという科学者だ。 こうしてみるとドライブには絶対に必要なキャラで、今後も重要な位置を占めるだろうと予想できる。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

勇気ある十戒のリメイク=エクソダス:神と王

 今日は先述したようにエクソダス:神と王を鑑賞したのだが、この作品はチャールトン・ヘストンの十戒のリメイク版という評判だったのでCGを使用してどこまで十戒よりも迫力ある映像が見られるかと期待していたのだった。 旧約聖書の出エジプト記をベースにしているしモーゼが主役という事は嫌でもチャールトン・ヘストンの十戒と比較されるのだが、十戒でナイル川の水が赤く染まるシーンは何の理由もなかったのに対しエクソダスではワニの発生などで魚が死んでのものなど単なる神からの災いだけではない的な説明がある。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

3D映画初体験はエクソダス:神と王

 今年に入っていろいろと多忙で特に先週の月曜日はバタバタし、女房にも負担をかけた事から息抜きの意味で久しぶりに夫婦で映画鑑賞に行って来た。 映画館での鑑賞といえば最近は息子達とウルトラ系の劇場版ばかりを見ていて、女房と行ったのは結婚前の01年正月にバーティカルリミットを見て以来だった。 せっかく映画館で見るならば迫力のある作品をと考え十戒のリメイク版ともいえるエクソダス:神と王にしたのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

久しぶりにドン・キングを見た

 先日WOWOWエキサイトマッチでWBCヘビー級タイトルマッチがOAされ、挑戦者のデオンテイ・ワイルダーがバーメイン・スティバーンに大差の判定勝ちし8年前にシャノン・ブリッグスが敗れて以来のアメリカ国籍の世界ヘビー級王者が誕生した。 アメリカ勢の世界ヘビー級タイトルマッチでの20連敗をもストップした事になる。 そして画面では久しぶりに悪名高いドン・キングプロモーターの姿が映ると、妙に懐かしく思えたのだった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

京本正樹が語るマニアックなウルトラマン特集

 毎週水曜日にBSジャパンで武田鉄矢がMCを務める‘昭和は輝いていた'でウルトラマン特集があり、とりあえず見てみたら意外にも面白かった。 ウルトラマン特集というのは特に21世紀になって いろんな媒体で扱われるケースが多くネタは出尽くした感が強かった。 ところが今回のゲストはハヤタの黒部進だけでなく特撮監督の佐川和夫にファン代表で京本正樹が出演していた事から、特に京本正樹の関係者並みのディープな話が聞けると思っていたら期待通り。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

澤穂希外しを驚くマスコミの異常さ

 先日アルガルベ杯に出場する女子サッカー日本代表のメンバーが発表され、5度のW杯出場経験を持つ澤穂希が外れた事が話題になった。 とりあえず澤本人は‘よくある事’と冷静に受け止めており意に介してないようだが、むしろマスコミの騒ぎ方の方が異常だろう。 4年前のW杯で優勝した日本だが翌年のロンドン五輪を経てメンバーを見てみれば澤以外はほとんど入っており新戦力の台頭がないと言う意見もあるのだが、そう言っていたメディアが澤が外れると驚きの反応を示すのだからダブルスタンダードぶりにもほどがある。 . . . 本文を読む
コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )

今日はバレンタインデー

 今日はバレンタインデーという事で女房と娘からチョコレートをもらった。 我々が学生の頃バレンタインチョコは本命のみという感じだったのが、いつしか義理チョコというのが生まれて友チョコなどという物まで出るように完全に お菓子会社の策略に嵌っている感じがするものの貰う側にしてみれば嬉しいものだ。 女房と娘からのチョコプレゼントは本当に嬉しいし、特に娘からのチョコは年を経るごとに捻りが利いたものになるのではと思ったりする。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »