ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
ツリーのないクリスマスイヴ

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村田諒太5R TKOで初防衛に成功
横浜アリーナで今夜行われたWBAミドル級タイトルマッチで、
7月に王座に返り咲いた村田諒太が挑戦者のスティーブ・バトラー
相手の防衛戦で5R終了間際に左フックでダウンを奪いレフェリー
ストップのTKO勝ちし初防衛に成功した。
WBAランキングは8位だがWBOでは1位にランクされるバトラー
は24歳の若さで30戦28勝24KO1敗1分とKO率8割を誇る強打者で、
1階級下のSウエルターから上げて来ただけにスピードもあるタイプ
だから村田相手にどんな作戦で来るかが注目された。
昨年10月にブラントに敗れるまでの村田は右強打はあるもののワ
ンツーが中心で手数やコンビネーションが乏しいという弱点があり、
ブラント1戦目ではスピードに翻弄され完敗したのだが再戦では速攻
を仕かけて2RでTKOしタイトル奪回に成功している。
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名作のパターンはマネされやすい
スター・ウォーズEP9スカイウォーカーの夜明けはレイ編だけで
なくシリーズ9部作全体の最終EPだったのだが、内容を見るとル
ーク編の最終EPであるジェダイの帰還的な感じだった。
ジェダイの帰還ではルークが父であるダース・ベイダーと対峙し
ジェダイの心を取り戻させ皇帝パルパティンを倒し、最終的に帝国
を滅亡させるというもので当時としては残りの6EPを映画化する
かどうかも分からない状態だったのでシリーズを締めくくるEPと
思っていた。
だからスカイウォーカーの夜明けとジェダイの帰還の内容が似て
来るのは仕方ないわけで、これはウルトラシリーズなどのヒーロー
作品でも言えると思うのだ。 . . . 本文を読む
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競泳もプロ化!もはやプロでなければ生き残れない
25mの短水路で争う競泳の国際リーグ・ISLが来年9月から始まる
2シーズン目に、東京を拠点とするチームが加わる事が発表された
ようだ。
代表はアテネ&北京五輪の100&200平泳ぎで連覇した北島康介氏
との事だが、高額賞金が設定されている事もあり競泳も本格的なプ
ロとしての活動が保証されるわけで北島氏も‘競泳選手がプロとして
単なる夢だったので感無量’といった趣旨のコメントをしている。
実際ラスベガスで行われた第1回の決勝大会では世界水泳個人メ
ドレーの金メダリスト・瀬戸大也が、400mで世界新を記録し優勝
している。
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SW スカイウォーカーの夜明けを息子達と見に行った

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いよいよ村田諒太の初防衛戦が明後日に迫り
明後日12月23日に横浜アリーナで行われるボクシング3大世界
戦の予備検診が昨日行われ、出場する6人の選手達は全て異常なし
だったという事。
拳四朗改め寺地拳四朗が現役最多の7度目の防衛成功なるかや元
3階級制覇王者・八重樫東の王座返り咲きなるかなどの興味はある
ものの、やはりメインで村田諒太がスティーブ・バトラー相手の初
防衛に成功するかというのが今回の興業最大の焦点になるだろう。
挑戦者のバトラーはWBAでは8位だがWBOでは1位にランクされ
戦績も30戦28勝24KO1敗1分というもので、好戦的なファイターと
いう評判だから打ち合いを得意にする村田にとっては格好の相手と
なる。
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下手に暖かい冬だと
気象庁の予報によれば今年の冬は暖冬だという記事が10月頃か
ら載っていたが、12月に入って予報通りに暖かい冬となっている
ものの意外に寒く感じる日が度々ある。
何せ最高気温が10度以下だったのが今月初めの僅か2日なのに
対し15度以上だったのは7日もあるし最低気温が氷点下になった
のは1日のみだから確かに暖冬と言っていいだろうが、そのわり
には妙に寒く感じたりインフルエンザが流行り娘の通う小学校で
は6年の1クラスが学級閉鎖になっている。
例年より暖かいのになぜ?と思ってしまうが、これは気温の乱
高下にあるのではないかと思ってしまうのだ。
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新たなる史実が分かる事が多いのに野球界は・・・
最近BSを中心に歴史検証番組が目立つのだが面白いのは、これ
まで語られて来た史実が意外に多く書き替えられている事。
昭和の時代に司馬遼太郎らが書いた歴史小説の中で語られている
事が最新の発掘調査などで新たな事実が判明し、これまで語られて
きた戦い方が全く違ったりしている。
例えば織田信長が今川義元を破った桶狭間の戦いは国盗り物語な
どでは盆地で休息を取っていた今川軍を織田軍が奇襲して勝ったと
いう事が定説になっていたのが今川軍の陣地は桶狭間山という小高
い山の上にあった事や、川中島の戦いで上杉軍が武田軍の鶴翼の陣
を崩した車がかり戦術は語られていた様式ではなく鉄砲隊・弓隊・
槍隊などが入れ替わりながら進撃して行くなど全く違うケースが多
いのだ。
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劇伴が変わると作品世界が変わる
先日スター・ウォーズシリーズは監督が変わってもジョン・ウィ
リアムズ以外の音楽は考えられないという記事をアップしたのだが、
作品における劇伴というのはそれだけ重要だという事で日本でもゴ
ジラシリーズやウルトラシリーズなどでも劇伴が変わると全く違う
作品になるのを見ても実感する。
逆に言えば作品の雰囲気を変えたい時は劇伴を変えればいいわけ
で昭和メカゴジラのゴジラ対メカゴジラと、メカゴジラの逆襲は劇
伴が佐藤勝から伊福部昭に変わっただけで全く違う雰囲気の作品に
なっている。
だから84年にゴジラが復活したものの劇伴が小六禮次郎のみだっ
たため作品内容&劇伴も悪くはなかったものの今ひとつしっくり来
なかったのが、ゴジラVSビオランテで すぎやまこういちの劇伴の
合間に伊福部昭の劇伴が入るとそれだけで盛り上がったもの。
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今やBSなしのスポーツ中継はありえない
今日19:00からBS‐1の2時間枠で‘語りつくせ!ラグビー快進撃
の秘密’がOAされていた。
ジェイミー・ジャパンの主力選手だったSO・田村優とCTBの中村
亮士を迎え、元日本代表の五郎丸歩と糸井重里がMCを務める形で
W杯を振り返る形になっており開幕戦のロシア戦と2試合目のアイ
ルランド戦に大一番となったスコットランド戦や敗れた南アフリカ
戦の裏話が聞けた。
こういった裏話はNumberなどで語られており知っている話が
多かったのだが、改めて映像を見ながら試合に出場した選手の口
で語られると新鮮味があるのが嬉しい。
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プロにとって国別対抗は相性が悪い?
早いもので男子テニスのデビス杯から1ヶ月が経つ。
これまで男子テニスの国別対抗戦のデビス杯ワールドグループは
ベスト16が対戦する いずれかの国で戦い2月、4月、9月と勝ち抜い
て行き11月に決勝戦を行っていたのだが、2月と9月は全豪&全米OP
の後に行われるためエース格の選手達の辞退が相次いでいたからか
今年は1週間の集中開催で3セットマッチにシングルス2試合&ダブル
ス1試合で決着をつけるというシステムに変わった。
ノバク・ジョコビッチやラファエル・ナダルなど世界のトップ選
手達が参加しただけでなく、エース格の選手がエース格同士で対戦
するラバー2にラバー3のダブルスにも出場するなど盛り上がってい
るようには見えたのだが開催国・スペインの試合以外は空席が目立
つなど問題も多かった。
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子供達を教える時は40年前が反面教師に
今から40年前の今頃は高1で野球に没頭していたのだが、残念ながら我が母校はムチャクチャ弱く夏の甲子園の予選は3年間で1勝もできなかった一方で練習だけは異常に長くキツいものだった。 入部当初の顧問の先生は名目だけでロクロク練習も見に来なかったため、先輩方主導か教育実習で来たOBが監督として練習を見てくれていたのだが特に1年夏の練習は朝9:00から昼食休みを挟み17:00過ぎまでみっちりやっていたのだが試合では負けるのでクラスメイトからは‘お前達それだけ練習して何で弱いのか’と度々言われていたのを思い出す。 練習メニューを考えるOBや先輩達の口癖は‘オレ達は弱いから強豪校の倍は練習しないと勝てない’だったし、我々も同じように考えていたので嫌にはならなかったが今にして思うとオーバーワーク以外の何物でもなかった。 . . . 本文を読む
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