
【證果眞経】
この経文を受持する者は身体に光明を得、
誦するならば天人の守護を受け鬼魔を伏して上清を逍遥し、
この経文を万遍誦する者は、長生と家門の栄えを得、
死者に解脱をも得させるとされる。
「爾時(じじ)
元始天尊(げんしてんそん) 在玉清宮内(ざいぎょくせいきゅうない)
与諸仙上聖演説眞経(よしょせんじょうせいえんぜつしんきょう)
若能伝受(じゃくのうでんじゅ) 身有光明(しんゆうこうみょう)
左有天丁(さゆうてんちょう) 右有七星(うゆうしちせい)
三界侍従(さんがいじじゅう) 受吾眞経(じゅごしんきょう)
能持誦者(のうじしょうしゃ) 万鬼銷寧(ばんきしょうねい)
誦吾眞経(しょうごしんきょう) 自然長生(しぜんちょうせい)
五帝侍衛(ごていじえい) 万劫皆明(ばんこうかいめい)
随劫輪転(ずいこうりんてん) 逍遥上清(しょうようじょうせい)
光奇仙子(こうきせんし) 受者長生(じゅしゃちょうせい)
玄眞妙録(げんしんみょうろく) 禁断悪神(きんだんあくしん)
千千截首(せんせんせつしゅ) 万万剪形(ばんばんせんけい)
天符劫令(てんふこうれい) 断絶鬼神(だんぜつきしん)
頭破七分(とうはしちぶん) 除滅根源(じょめつこんげん)
修行有志(しゅぎょうゆうし) 対御留恩(たいぎょりゅうおん)
眞経微妙(しんきょうびみょう) 難遇難聞(なんぐうなんぶん)
上帝高尊(じょうていこうそん) 五霊大神(ごれいたいしん)
三界収戮(さんがいしゅうりく) 十悪絶根(じゅうあくぜつこん)
洞明師子(どうめいしし) 護持龍門(ごじりゅうもん)
三界玉眞(さんがいぎょくしん) 眞中有神(しんちゅうゆうしん)
天人護衛(てんじんごえい) 絶魔邪群(ぜつまじゃぐん)
伝受万民(でんじゅばんみん) 世世長存(せいせいちょうぞん)
道言(どうげん)
證果眞経者(しょうかしんきょうしゃ)
読誦万遍(どくしょうばんへん) 生者長生(せいじゃちょうせい)
家門有慶(かもんゆうけい)
死者幽魂出苦(ししゃゆうこんしゅつく)
身離悪趣(しんりあくしゅ)
世間善信男女(せけんぜんしんだんじょ)
宜各敬而行焉(ぎかくけいじこうえん)。」
【風天法】

八叶蓮華(八枚の花弁の開いた蓮華の花)の絵を用意し、仏前に置く。
そして座して「法界定印」を結び、腹の前に置く。
そして虚空の中から諸菩薩が現れ自分に灌頂を授けられ、
それが足から流れ出し、八方に広がって八叶蓮華に変じ、
ゆっくり頭まで上昇して諸仏の法座となり、
再びその蓮華が足まで流れ、再び頭まで上昇して諸仏の座となる、
このプロセスを7回繰り返す。
それから頭の先から徐々に体がバラバラとなって体中の骨が露出し、
やがて全身が青白くくすみのある色の骨だけになって
諸仏の前に自分が座っているのを観想する。
それから赤い蓮華と紫色の蓮華が自分に飛んできて、
「法界定印」を結んでいる手の所に入ると、
蓮華が下を向いて大きくなっていき、骨だけの自分を支えていると観想する。
ここで眞いうを108遍誦する。
「オン ヤマラニ シャワンチャヤ ソワカ。」
誦し終えたら、すぐに息を下丹田に吸い込み、
赤色の八叶蓮華に火がつくのを観想し、
自分の蓮華も諸仏も捧げたものも全てが光を放っていると観想し、
その光が自分の下にある蓮華座の中に流れていくのを観想する。
【礼拝地蔵菩薩文】
「至心瞻礼地蔵像 (ししんせんらいじぞうぞう)
一切悪事皆消滅 (いっさいあくじかいしょうめつ)
乃至夢中尽得安 (だいしむちゅうじんとくあん)
衣食豊足天神護 (いしょくほうそくてんしんご)。」

【天后元君宝誥】
「志心帰命礼(ししんきめいらい)
ふ田福主(ふでんふくしゅ) 昭烈上宮(しょうれつじょうくう)
飄飄玉体(ひょうひょうぎょくたい) 閃閃金袍(せんせんきんほう)
慈蓮開監於九州(じほうかいかんじんきゅうしゅう)
祥雲布沢於四海(しょううんふたくじんしかい)
護国君王(ごこくくんしゅ) 庇民黎庶(ひみんれいしょ)
救難除病(きゅうなんじょびょう) 滅災消劫(めつさいしょうこう)
配天地(とくはいてんち) 蔭貫乾坤(いんかんけんこん)
無極聖衆(むきょくせいしゅう) 孚感慧光(ふかんけいこう)
護国庇民(ごこくひみん)
大慈大悲(だいじだいひ) 天后元君(てんこうげんくん)
救苦救難天尊(きゅうくきゅうなんてんそん)。」

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「青森、「韓国が『ねぶた祭り』パクり?いいんじゃない」とネット民の警鐘無視
→韓国、起源主張したうえにユネスコ申請」
・青森の伝統的な祭り『ねぶた祭り』をご存じだろうか。毎年8月に開催され国の重要無形民俗文化財にも
指定されている。
そんな『ねぶた祭り』だが、韓国では似たような祭りが『燃灯会』として開催されている。過去、青森が
国際交流で風神雷神を韓国まで運び、製造方法まで教えたこともあり、韓国で同じ祭りが開催され、
更にはそれを自国の起源と主張するようになった。
そこまでならいつものことなので笑っていられるが、それをユネスコに申請したというのだ。韓国毎年
行われている『燃灯会』は新羅時代から陰暦正月15日に開かれた国家的な仏教法会で、それを
真似たのが青森の『ねぶた祭り』だと言うのだ。『燃灯会』の公式サイトにはもちろん「青森」や
「ねぶた」の記載は一切ない。愛・地球博の韓国館ではねぶたの様な物が展示され、
韓国のマスコミは韓国の文化と報道。これに対して青森側は「真似されても良いんじゃないの?」と
一切抗議を行わなかった。
ネットユーザーや市民の声に対しても耳を全く傾け無かったのだ。
その結果、ねぶた祭りの韓国版『燃灯会』がユネスコに申請されてしまった。まだ選定はされて
いないが、このままだと中国起源の「端午の節句」の二の舞になってしまうだろう。「端午の節句」は
韓国がユネスコに申請し選定された前例がある。選定そのものは結構緩いようだ。
このまま青森側が抗議を行わなければユネスコに文化遺産として選定され、世界的に認められるのは
『燃灯会』になってしまう。
http://getgold.jp/p/8337
ユネスコには多額のカネを渡してあるからな
韓国の国家ブランド委員会が主体だ
11:55 「初めて見る」ねぶたに興味津々で触りまくる韓国人高校生
http://www.dailymotion.com/video/xpupzf_neputa-festival-introduced-in-korea-1_travel
10:50 準備のため、公道を通るねぶた。初めて見るねぶたに通行人は唖然。
19:50 「初体験の参加者の皆さん。少し戸惑い気味」
16:00 ねぶたを引き手は韓国人が担当。「もちろん初めての体験です」
19:30 「実は韓国では、青森ねぶたのように一般の人々がお祭りに参加するという習慣はありません」
http://www.dailymotion.com/video/xpuv1z_neputa-festival-introduced-in-korea-2_travel
元々朝鮮半島独自の祭は何かあったんだろう。
サムルノリみたいな伝統舞踊、あるいは誰も知らない祭礼があったんはず。
それが支那の支配下で疲弊した朝鮮で廃れてしまった。
そして名前だけが残った祭の中身を、いま日本の祭りを丸写しして埋め合わせる。
まじめに考古学的考証を重ねれば本物のオリジナルが見つかるのにウリジナル。
バカな奴らだ。
世界文化遺産の寺は修復といいつつ
元の数倍の大きさになる国
文化遺産の補修に当時には無いコンクリートを使ちゃう国ですからw
ヒュンダイ重工業 鄭周永会長の“技術盗み”
現代造船に必要な技術力を取り揃えてくれたのは、当時世界造船業界をまさに席巻していた、
日本の造船業界だった。
しかし当然、日本の造船業界は韓国を極度に警戒した。
韓国の手助けをすれば、虎の子を飼う愚を犯す事が明白だったからだ。
鄭周永会長の“技術盗み”奮戦記。“芸者”とまで呼ばれた接待の達人の鄭会長。
親しかった日本のK造船会長に真心をつくし、遂にその接待術にK造船会長に「何か手伝えることはないか」
と申し出させたのである。
この時、鄭会長のした頼みは「2人だけ研修生をK造船で1年間だけ引き受けてくれないか」というものだった。
K造船会長は、気経にこの頼みを聞き入れた。鄭会長の下心は確かに見え透いていたが、
巨大な造船業の実体を、
ただ2人の研修生だけで1年以内に把握するということは不可能だという判断であった。
このようにして現代造船の若い二人の職員が、日本のK造船で研修を行ったのである。
彼らに下された“特命”は簡単だった。
「なんでも役立つに値するものはすべて持って来い」だった。
この時から、二人の職員は綿が水を吸いこむように、次から次に記録を集めた。
不法も厭わなかった。
当時の日本は、一月に一度わが国が行っている民防訓練のように、地震の避難訓練を行っており、
サイレンが鳴れば全ての職員は待避所に避難しなければならなかった。
このとき現代造船の若き研修生2人は、トイレに隠れて誰もいなくなると、
K造船が見せてくれなかった設計図を密かに取り出してコピーした。
退勤時には、モンキスパナも一本こっそりと懐に入れて持って帰った。
なぜなら、造船所で使うボルトを締めるモンキスパナは、
一般のものとは違うからだ。こうして集めた資料を、ひっきりなしに国内に送った。
「このとき持っていったものは、コンテナ2台一杯になった」
と創業の功臣は伝える。
こんな過程を経て今日、現代重工業は、日本の有名な造船所を追い抜き、
世界一の座に上ることが出来たのだ。