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■ 裏天理時報 ■
─ 師走は 空気が乾燥します ─
【第一面:真柱室だより】
(中山善司)
( `m´) 「…ハンドクリームは使いますが、
リップクリームは 使いませんねー」
【第二面:天理教校だより】
(中山善平)
( `m´) 「…私は リップクリームも使いますよ!」
(第三面:修養科だより)
(中山慶純)
( `m´)つ 「…私は 天理のケイさんとも呼ばれている」 |・)
(中山慶純)
( `m´) |・) 「ヨゼフ」
(中山慶純)
( `m´) |・)
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| ■□ 修養科 ■□ |
| ■□ クリスマス行事 ■□ |
( `m´)( `m´)つ 「…今日は この修養科 歴史初の
( 大鍋 )
クリスマス行事という事で、
我々 修養科生が 豚汁を作って
天理幼稚園の子供たちにご馳走するという、
何とも 粋な計らないだよなあ」
( `m´)( `m´)つ 「…この クリスマス行事を提案されたのは
( 大鍋 )
ヨゼフ先生という話しだぞ!
珍しい事を 考えつかれたものだなあ」
( `m´)( `m´)つ 「…まあ ともかく
( 大鍋 )
園児たちが喜んでくれれば それでいいや」
( `m´)
(中山慶純)
( `m´)つ
|・サンタクロース変身セット・ |
( `m´)つ 「…あれ ヨゼフ先生、
今日は サンタクロースに変身されるんですか?
粋な計らないだなあ」
(中山慶純)
( `m´)つ 「…これから来る 園児たちに
素敵なプレゼントを 渡したいからね…」
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| ■□ 天理幼稚園 ■□ |
ζ~( `m´)~ζ 「…皆さん
今日は 修養科で
クリスマス行事が行われるという事で、
これから 修養科に行って
行事に参加させて頂きましょう」
\ やったーーーーー! /
ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ( `m´) |・)し…
ζ~( `m´)~ζつ 「…月江ちゃん |・)し…
カタカタ震えているようですけど 大丈夫ですか?
楽しいクリスマス行事ですから リラックスしましょうね」
|・)し
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| ■□ 真柱室 ■□ |
(中山善司)
( `m´) |手紙|⊂(`m´ ) 「…真柱様
御分家より 手紙が届いています」
(中山善司)
( `m´)つ|手紙| 「…"クソガキは 分家で教育いたしますので
こちらに お任せを頂きますよう /ヨゼフ中山"
何を勝手な事を言っているのや!!!!!!!」
( `m´)つ 「…そういえば
今日は 修養科で 異例のクリスマス行事があり、
天理幼稚園の園児たちが 参加するという話しですが」
(中山善司)
( `m´) 「…娘が心配である。
私もすぐ 修養科に行かねば」
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| ■□ 修養科 ■□ |
| ■□ クリスマス行事 ■□ |
ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ( `m´)|・)し
( `m´)( `m´)つ 「…今日は この修養科 歴史初の
( 大鍋 )
クリスマス行事、
園児の皆さん 楽しんでいってね!」
ζ~( `m´)~ζつ 「…修養科の生徒の皆さん
ありがとうございます。
園児たちの中には 大きくなったら
修養科に入学する子も きっといる事でしょう」
(中山慶純)
⊂( `m´)つ 「…園児の皆さん!
今日はサンタクロースの私が
素敵なプレゼントをあげますよ!」
(中山慶純)
( `m´)つ|朝の信仰読本| 「…この 私の著書を
一人一冊 プレゼントします。
この本を熟読して
信仰の感性を よーく養って下さい」
(中山慶純)
( `m´) |・)し
(中山慶純)
( `m´)つ 「…クソガキには 特別なプレゼントを
( 袋 )
ちゃーんと 用意している」
|・)し!
|修養科 入学願書|
(中山善平)
( `m´)つ | ガラッ
(中山善平)
( `m´)つ 「…今日は こちらで豚汁が 振舞われているという事で、
私も 豚汁を頂きたくて 来たんですが」
(中山善平) (中山慶純)
( `m´) (`m´ )
(中山慶純)
( `m´)つ 「…なぜ ジョニーが ここに来ているのだ!!!
これから クソガキに
この修養科への 入学願書を書かせるところだ!!」
(中山善平)
( `m´)つ 「…私が月江の 理の親だから、
勝手に入学なんて させないよ!」
(中山善司)
⊂( `m´)つ 「…歯並びが悪い場合は 直した方がいいと思うよ!
ジー君 到着!!」
(中山善司)
( `m´) 「…ヨゼフ!!!!!!!!
娘を指導する役目は 親である私にあるのや!!!!
金玉パンチ!!!!」
(中山慶純)
( `m´)あっ! (中山善司)
⊂⊂⊂⊂⊂(`m´ )
(中山善司)
( `m´)
(中山慶純)
( `m´)つ… カクッ
(中山善司)
( `m´) |・)し
(中山善司)
⊂( `m´)つ 「…さあ |・)し!
月江への クリスマスプレゼントは
パパの乳首や」
(中山善平)
⊂( `m´)つ 「…月江!! |・)し!
私の乳首の方が
柔らかくて美味しいから!!」
|ミ サッ!