宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「キリストを自己の四方と内外、両耳、両目、口にあらしめる祈り」

2022年09月27日 | Weblog

 

 

スーフィズムの中にも
神の光を 自己の身体の各部位や四方にあらしめる祈祷文がありますが、

以下の 古いケルトの教会の祈りも 
それと完全に類似にしているもので
キリストを自己の四方と内外、両耳、両目、
口や心中にあらしめるための祈祷文になっています。


★「クリオスト・リ(Lの発音)オム(自己の前に)
  クリオスト・イモ・ディアイド(自己の内に)
  クリオスト・イスティグ・イオナム(自己の上方に)
  クリオスト・フム(自己の右手に)
  クリオスト・オス・モ・チオンン(自己の左手に)
  クリオスト・アル(Lの発音)モ・ラム・デイス
  クリオスト・アル(Lの発音)モ・ラム・チュレ(Lの発音)
  クリオスト・イモ・ル(Lの発音)イ・ドム(自己の就寝中に)
  クリオスト・イモ・シェアサム・ドム(自己の覚醒中に)
  クリオスト・イグクロイ・ガク・ドゥイネ・アタ・アグ
  クイムネアム・オルム(自己を思うすべての人の心中に)
  クリオスト・イムベアル(Lの発音)・ガク・ドゥイネ
  ア・ラ(Lの発音)ブライオンン・リ(Lの発音)オム(自己を語るすべての人の口に)
  クリオスト・インガク・スリ(Lの発音)・ア・フェアチャンン・オン(自己を見るすべての人の眼に)
  クリオスト・インガク・クル(Lの発音)アス
  ア・エイステアンン・リ(Lの発音)オム(自己を聴くすべての人の耳に)。」

 

「タイ仏教における 癒しや加持 守護などが得られる呪」

 

礼拝や供養を捧げて誦すか、
または浄水に向かって誦し、
その浄水を飲んだり 洗顔したりする事で
癒しや加持 守護などが得られるとされます。

★「パッタン・パイチャ・セナ・パイティ。」

 

「西方浄土の加持を受ける」

礼拝や供養を捧げて
西方浄土を念礼して誦す事で 加持が授けられます。

「志心信礼(ししんしんらい)
西方浄土主(さいほうじょうどしゅ)
阿弥陀無量寿(あみだむりょうじゅ)
因中発弘誓(いんちゅうほつこうぜい)
オン・アー・ウン

接引出娑婆(せついんしゅつしゃば)
到西方不退地(とうさいほうふたいち)
授仏記上品蓮華生(じゅぶっきじょうぼんれんげしょう)
常聞説法音(じょうもんせっぽうおん)
七宝池八功徳水(しっぽうちはちくどくすい)
三十六万億(さんじゅうろくまんおく)
オン・アー・ウン

同赴蓮池会(どうふれんちえ)
若帰依能消滅(にゃくきえのうしょうめつ)
消滅十悪罪仏子(しょうめつじゅうあくぶっし)
若帰依能消滅(にゃくきえのうしょうめつ)
消滅十悪罪(しょうめつじゅうあくざい)。」

コメント