(カイラス聖山)
カイラス聖山は ボン教、チベット仏教、ヒンドゥー教の中で
特別な聖山とされており、
チベット仏教においては
カイラス聖山を見る事は 如来の体を見る事と同じとされ、
ヒンドゥー教において
カイラス聖山の主は シヴァ神であるとされています。
礼拝や供養を捧げて誦す事で
カイラス聖山の主の加持が授けられます。
★「カイラ(Lの発音)スラナ・シヴァチャンドラマウリ(Lの発音)
ファニンドラ・マタ・ムクティ・ザラ(Lの発音)リ(Lの発音)
カルニャ・シドゥ・バヴァ・ブカリ
トゥジュヴィン・サムボ・マジャ・コン・ターリ。」
「ヒンドゥー式で菩提樹を礼拝する」
ヒンドゥー教において
菩提樹の根には ブラフマー神が宿り
菩提樹の幹には ヴィシュヌ神が宿り
菩提樹の頂上には シヴァ神が宿る 特別な聖樹とされており、
菩提樹の実物か、
または菩提樹を念礼して誦す事で
罪や悪夢、邪念 手や目の痛み、敵が除かれ
福智が授けられます。
★「ムル(Lの発音)ト・ブラフマルパヤ・マドヤト・ヴィシュヌルピネ
アグラト・シヴルパヤ・ヴルクシャラジャヤ・テ・ナム
アユバラ(Lの発音)ム・ヤショヴァルチャ・プラジャ
パシュヴァスニ・チャ・プラフマ・プラグニャム・チャ
メガム・チャ・トヴァム・ノ・デヒ。」
「ヴィシュヌ神の守護を授かる」
ヴィシュヌ神に 礼拝や供養を捧げて誦す事で
加持が授けられます。
★「マトシャディ・ビラヴァターライ・ラヴァタラヴァタ・アヴァタ
サダ・ヴァスダム・パラメシュワラ・パリパリ(Lの発音)ョ
バヴァタ・バヴァタパ・ビートハム。」