宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「聖霊に 徳が注ぎ込まれ 賜物で強められる事を求むる祈り」

2025年01月09日 | Weblog

 




聖霊が 自己に徳を注ぎ込まれ 賜物で強められる、
十二の実で活気づけ 悪より救い、
自己を光で照らされ
臨終において油を注がれて 自己を守られ事を願って誦します。

★「ヴェン・オ・エスピリトゥ・サント
アティエンデノス・エスピリトゥ・デル(Lの発音)・パドレ
ヴィヴィフィカノス・エスピリトゥ・デル(Lの発音)・ヒホ
サル(Lの発音)ヴァノス

オ・アモル・エテルノ・イェナノス
コン・トゥ・フエゴ・インフラ(Lの発音)マノス
コン・トゥ・ル(Lの発音)ズ・イル(Lの発音)ミナノス
フエンテ・ヴィヴァ・サシアノス
デ・ヌエストロス・ペカドス・ラ(Lの発音)ヴァノス
ポル・トゥ・ウニコン・フォルタレ(Lの発音)セノス
ポル・トゥ・コンスエロ(Lの発音)・コンフォルタノス
ポル・トゥ・グラシア・グイアノス
ポル・トゥス・アンジェレ(Lの発音)ス・プロテジェノス
ノ・ペルミタス・ハマス・クエ・ノス・セパレモス・デ・ティ
ディオス・エスピリトゥ・サント・エスクチャノス
コン・エル(Lの発音)・デド・デ・トゥ・グラシア・トカノス
ヴィエルテ・エン・ノソトロス・エル(Lの発音)・トッレンテ
デ・ラ(Lの発音)・ヴィルトゥド
フォルタレ(Lの発音)セノス・コン・トゥス・ドネス
イ・コン・トゥス・フルトス・レフリジェラノス
リ(Lの発音)ブラノス・デル(Lの発音)・マリ(Lの発音)グノ・エネミゴ
エン・ラ(Lの発音)・ウル(Lの発音)ティマ・バタヤ・ウンジェノス
ア・ラ(Lの発音)・ホラ・デ・ラ(Lの発音)・ムエルテ・デフィエンデノス
エントンセス・ヤマノス・ハシア・ティ
パラ・クエ・コン・トドス・ロ(Lの発音)ス・サントス
アラ(Lの発音)ベモス・アル(Lの発音)・パドレ
アル(Lの発音)・ヒホ・イ・ア・ティ
コンソラ(Lの発音)ドル・ピアドソ・イ・エテルノ・アメン。」

 

 

以下ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

++++++++++

東北の人形イベントで会った友人の話。

友人は街中に住んでいるが、引越しの為かさばる人形は実家に置いておくことに。
地震のとき実家は壁にひびが入ったものの、倒壊をまぬがれたそうだ。
その前日に、離れの部屋に置いていた人形の箱が倒れ人形が転がり出たのを、
おばあさんがかわいそうに思い居間に飾っておいたらしい。

地震のとき人形のある居間はガラスも割れずに無事。
その後おばあさんが人形に、
「家の修復が困ったねぇ」「娘は連絡つかないけど無事かねぇ」と何の気なしに話しかけてると、
保険で家の修繕費が下りたり、連絡のつかなかったおばさんと連絡がついたり、
という出来事が重なったそうだ。
「これはひょっとしてオコナイ様(神様)かもしれない」と考えたおばあさんは、
神棚に置いていよいよ人形を大切に扱うことに。

友人は自分が遊んできた人形だけに否定的。
「神棚に置くのやめてよ!あれは大量生産品だって。偶然が重なっただけだよ」
「偶然も重なるとね・・・それに実際にご利益があったし・・・」
「え、母さん何かあったの?」
「ネックレス無くしたのを見つかるようにお願いしたら、次の日に見つかったのよ。
 しかも何度探してもなかったケースの中に」
「それこそ偶然だと思うけど」

それからも、父の海外転勤予定が、人形へのお願いで急に本社勤務に変更になることなどがあり、
(これも会社の部品生産の地震被害が少なかったという偶然らしいが・・・)
それからは家族が人形趣味に理解を示すようになったり、
おばあさんが人形用にと小遣いをくれるらしい。(おばあさんは大きな畑の地主とのこと)

そのことはご利益があったと言えるのだろうけど・・・
「でもね、私が人形に”彼氏ができますように”って言っても、何も起きないのよね」

知人は今でも人形のご利益に否定的らしい。

***

旦那兄が再婚で子供一人いて、今の兄嫁さんは後妻で子供はまだいない。
義兄家の甥っ子は園児で、再婚前からずっと同居の祖父母(旦那たちの両親)が主に育ててる。
で、甥っ子がその市松人形をものすごく嫌がったらしい。
引きつけを起こすほど嫌がってるのに、兄嫁さんは市松を手放すのも仕舞うのもヤダと拒否。

このあたりで義家から私に、「同じ人形好き同士で話し合って」とヘルプ要請がきた。
うわ、怖いってば、人形ものでひとくくりにしてくれるなよ~とビビりながら会いに行った。

行った先で初めてじっくり見たけど、やっぱりなんか違和感というか、雰囲気が違う。
先入観もあるとは思うけど、「…はいってるのかな?」って嫌な感じはした。

兄嫁さんに聞いたら、骨董市で「女の子供が授かる不思議な人形」だと言われて買ってきたらしい。
買ったら名前を付けて呼んで、服を着せて子供にするように毎日話かけていたら子供が授かるらしい。
だからしまうとか手放すとかありえないとのこと。
甥っ子がいるから、自分は女児が産みたいと言ってた。

これは何かなんかやばい!とだけは強く感じて、
でも下手なこと言ったら刺激してこじらせそうなので、その日は帰宅。
次に会う時に話の流れをどうしようと悩んでた。
その間も義家ではおかしなことがあったりなかったりしてたらしい。

文章下手なんで結果から書くと、私が次に行く前に市松人形は壊れた。
地震で本棚が倒れて、その下敷きになって割れたらしい。
本棚には前の兄嫁さんのミニ仏壇と位牌と写真があって、人形はミニ仏壇に砕かれたらしい。
人形のお腹か頭か、とにかく内部に血が付いた布と古い紙が入ってたそうで、
檀那寺に持っていって焼いてもらったそう。

その時の地震で倒れたのはその本棚だけ。
そして本棚は茶の間にあって、市松は兄夫婦の部屋に飾ってあったらしい。
私が行ったときも、市松は兄夫婦私室に飾ってあったんだよ。
突き詰めると怖い考えしか浮かばないので、全員で全力でスルーした

その後、兄嫁さんと甥は打ち解けて、義理だけどいい親子関係になって、下の子もできた。
兄嫁さんはあれ以来人形に興味は全く持ってない。

 

 

 

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