文殊菩薩に 礼拝や供養を捧げて誦す事で
加持が授けられます。
「妙齢荘厳英俊聖(みょうれいそうごんえいしゅんしょう)
智慧燃灯無限明(ちえねんとうむげんみょう)
三千生有皆燦爛(さんぜんしょううかいさんらん)
頂礼智王文殊尊(ちょうらいちおうもんじゅそん)。」
108遍誦す。
「オン・アラパツァナ・ディー。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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10年くらい前の話になるんだけど、自分的には洒落にならんくらい怖かった話。
当時付き合っていた彼氏と近所を散策していたんだ。
へんな空き地があったんで立ち止まった。
家があったであろう場所には雑草が生い茂り、
土地を囲むようにブロック塀とインターホンだけが残されていた。
普段絶対そんなことしないんだけど、
「ピンポーン♪って誰か出たらめっちゃ怖いよね~」とふざけながらインターホンを押した。
当然返答はなかったのだけど、なぜかゾクっときたので足早にその場を去った。
その数ヶ月後、全くの別件で母が知り合いに霊能者?を紹介されたらしく、みてもらったらしい。
母は遺産相続のことで兄弟と揉めていてその相談だったのだけど、
その話をすると霊能者の人が
「え、それのことじゃないんですか?」と母の後ろを指さしたそう。
なんでも母にべったりと真っ黒焦げのお婆さんが覆い被さっていたそうな。
その話を母から聞いて、
いったいどこで連れて帰ってきちゃったんだろうねーと笑いながら話していて
ふと嫌な予感がした。
大島てるサイトで例の空き地を見てみたらビンゴでした。
数年前に老夫婦が火事で亡くなっていたみたいです。
ふとイタズラを思いついたり、普段しないような事をする時は、
もしかしたらすでに取り憑かれているのでは?と思った体験でした。
***
私の友達の昔話。
当時、とにかくDVがすごくて可哀想な時期があった。
うちにもしょっちゅう逃げてきてたし、何がなんだかもう壮絶だった。
でもいつも言ってたのが、「旦那、絶対女に憑かれてる」だった。
理由を聞いたら、
「私見たんだよね、
うちのマンションのエレベーターに髪の長い女が一緒に乗ってきて、一緒のフロアで降りて、
『こんな人見た事無いのに』て思ったら、
私を通り越してうちのドアの向こう側にすーって消えてったの」
てかそのマンションうちすぐ近所なんだけど、怖いんだけど、と思ってたら、
ある日とんでもないことが発覚。
旦那さんは当時中古車販売業してたんだけど、
仕入れ先でどうしても一台の紫の車が気になって気になって、
他の社員が「なんか気持ち悪い」と止めても聞かず、「どうしても欲しい!」て仕入れてきたそう。
でも、他の誰にも触らせず、売り物にもせず、自分のモノにしても自家用車にするでもなく、
後生大事に会社に飾ってたんだって。
奥さんである私の友達は、その時はそんな車の存在を全く知らなかったみたい。
そしてある日、その車の車検が近づいてきたので、自分とこの工員さんに整備を任せたら、
工員さんがなんか違和感を感じたらしく、運転席のシートをおもいっきりへっぺがしてみた。
そしたらそこに、長い女の頭髪の塊が血でこびりついたのが出て来たんだって。
そこで一同うぎゃー!てなって、持ち主である旦那さんも蒼白。
警察に連絡して、車は警察署へ持ってかれ、
売ってきた仕入れ先の業者からまるっと調べまくられたそう。
それを機になぜか旦那さんのDVがケロっと嘘のように止まり、
今では子どもさんたちと一緒に仲良く平和に暮らしてる。