周りの人に自分で滑るスケートの話をすると、
ボウリングの話が一緒に返ってくることがある。
これは不思議と思う人と当然と思う人に分かれるのではないか。
私はといえば一瞬「なんで?」と思い、後付けで理由を考えてみた。
そういえば、スケートとボウリングは特に70年代の2大娯楽スポーツのイメージ。
どちらも専用の場所があって、専用の用具が必要。
ハマっている人はマイシューズ(やマイボール)を持っている。
でも、かつては身近だったけど、最近は足が遠のいているという人が多いのではないか。
------------------
さてさて、氷上以外をスケート靴で歩くときは、エッジカバー(ケース)が必需品である。
スケート場の床はゴム張りで、貸靴の時はそのまま歩いているから、そこまで神経質にならなくていいのかもしれないけれど、でもやっぱりエッジはスケートの命、なるだけ傷めないようにしたい。
小杉スケートさんで購入すると、プラスチックのエッジカバーがサービスで付いてきたので、安心、と思っていた。(色がピンクだったのがうれしい(^^)
しかし忘れていたものがあった。
氷から上がった後は、ブレードが錆びないように水滴をタオルでよく拭いてから靴をしまうわけなんだけど、しばらくするとブレードの表面温度が上がって結露するんで、すぐにプラスチックカバーをかけてそのままにするのはよくないそうだ。
そこで(図書館で借りた本によると)
「布で包むか、布製のブレードカバーをつけて保管しましょう」とのこと。
なるほど。
とりあえずタオルで包んでみたがうまく包み込めずほどけてくる。
やはりカバーがほしいところだが、身近なところにスケート用品は売ってないし、このためだけに通販を利用するのも、なんだかもったいないというか申し訳ないというか。
そこでネットを参考に手作りしてみることにした。
とは言っても、結果としてはほんとうにテキトー、「なんちゃってカバー」なんだけど、水分を吸収するという目的は果たせそうだし、イイんじゃないの(^^)/と自己満足している次第。
材料は、100円ショップで買ったおしぼりタオル(という名称だった)約34×35cm2枚と平ゴム。
まずタオルを真ん中に向けて両側から二つ折り。
(折り紙でいうと小舟をつくるときみたいな折り方です。って分かりにくいか)
さらにそれを真ん中で折る。
両端を縫って袋状にしてひっくり返す。
ま、要は異常に横幅が長く縦が短い巾着袋をつくるわけなんですが。
タオルを折りたたんでいるので上が輪になっている。そこにゴムを通せばできあがり。
当初はゴムの通り口をちくちく縫うイメージだったんだけど、それも省略、まー簡単。
片面タオル地2層構造にしてみたけど、やっぱりもっとふわふわもこもこしているほうが、衝撃から守れてよいのだろうなとは思う。
が、とりあえず購入機会を得るまでのつなぎとしてはこれでいいかなーと。
以上、書いてはみたけれど、写真がないと説得力薄いですね(^^;)
ボウリングの話が一緒に返ってくることがある。
これは不思議と思う人と当然と思う人に分かれるのではないか。
私はといえば一瞬「なんで?」と思い、後付けで理由を考えてみた。
そういえば、スケートとボウリングは特に70年代の2大娯楽スポーツのイメージ。
どちらも専用の場所があって、専用の用具が必要。
ハマっている人はマイシューズ(やマイボール)を持っている。
でも、かつては身近だったけど、最近は足が遠のいているという人が多いのではないか。
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さてさて、氷上以外をスケート靴で歩くときは、エッジカバー(ケース)が必需品である。
スケート場の床はゴム張りで、貸靴の時はそのまま歩いているから、そこまで神経質にならなくていいのかもしれないけれど、でもやっぱりエッジはスケートの命、なるだけ傷めないようにしたい。
小杉スケートさんで購入すると、プラスチックのエッジカバーがサービスで付いてきたので、安心、と思っていた。(色がピンクだったのがうれしい(^^)
しかし忘れていたものがあった。
氷から上がった後は、ブレードが錆びないように水滴をタオルでよく拭いてから靴をしまうわけなんだけど、しばらくするとブレードの表面温度が上がって結露するんで、すぐにプラスチックカバーをかけてそのままにするのはよくないそうだ。
そこで(図書館で借りた本によると)
「布で包むか、布製のブレードカバーをつけて保管しましょう」とのこと。
なるほど。
とりあえずタオルで包んでみたがうまく包み込めずほどけてくる。
やはりカバーがほしいところだが、身近なところにスケート用品は売ってないし、このためだけに通販を利用するのも、なんだかもったいないというか申し訳ないというか。
そこでネットを参考に手作りしてみることにした。
とは言っても、結果としてはほんとうにテキトー、「なんちゃってカバー」なんだけど、水分を吸収するという目的は果たせそうだし、イイんじゃないの(^^)/と自己満足している次第。
材料は、100円ショップで買ったおしぼりタオル(という名称だった)約34×35cm2枚と平ゴム。
まずタオルを真ん中に向けて両側から二つ折り。
(折り紙でいうと小舟をつくるときみたいな折り方です。って分かりにくいか)
さらにそれを真ん中で折る。
両端を縫って袋状にしてひっくり返す。
ま、要は異常に横幅が長く縦が短い巾着袋をつくるわけなんですが。
タオルを折りたたんでいるので上が輪になっている。そこにゴムを通せばできあがり。
当初はゴムの通り口をちくちく縫うイメージだったんだけど、それも省略、まー簡単。
片面タオル地2層構造にしてみたけど、やっぱりもっとふわふわもこもこしているほうが、衝撃から守れてよいのだろうなとは思う。
が、とりあえず購入機会を得るまでのつなぎとしてはこれでいいかなーと。
以上、書いてはみたけれど、写真がないと説得力薄いですね(^^;)