宝石ざくざく◇ほらあなJournal3

ロシア語をはじめ、外国語学習に関するあれこれを書いておりましたが、最近は…?

ソウルってそういうこと?

2017年02月11日 | 音楽
(2/23記 「2月中旬の私」をさくさくと)

2月11日は、前にチケットを買っておいたコレ!に行ってきましたー

「田島貴男 弾き語りツアー2017」@北日本新聞ホール

座って聴く弾き語りスタイルは初めてだったけど、こちらも想像以上にすごく!良かったです。
ギターの音色と歌声の「圧」がすごい!
「圧」というのは、ふとうかんだ言葉で、適切じゃないような気もするけど、うまい言葉が見つからない。
ただ「大きい」とか「響く」とかじゃない感じ。
「魂の歌」というフレーズもふと浮かぶ。
あーソウル・ミュージックってそういうことなのかー
・・・などと、何度も書いてますがまったくの音楽シロート、ただ印象だけで語っております(^^;

「田島さんだったらもっと大きい会場でできるのにー(富山でいえばオーバードホールとかね)」という声が開演前からちらほら聞こえてきて、私もそう思うんだけれど、演奏スタイルに合った場所というのも大切だと思う。
北日本新聞ホールはウッディで暖かみのある内装がよくて、規模もいいと思うんだけれど、ほんとは、テーブル席で飲み物も飲めるライブハウスというかジャズバーみたいな、もっと客との親密度が高い場所だと、真価がより味わえるのだろうなーと思った。贅沢ですなー。今回のツアーはそういう会場もあるのかな。

外は寒くて雪も舞っていたけれど、会場はしんと静かな中にも熱量を感じて、うんなんというか、早春の息吹を感じるステージでありました。MCも楽しく、でも曲目を書かないのと同じく、書かないほうがいいかなー。

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帰って、テレビをザッピングするとNHKの『バナナゼロミュージック』というのに長岡亮介さんが。
この番組のレギュラーバンド?には、昨年のオリジナル・ラブのライブでのメンバーが。
あー今年のツアーは個人的には日程が・・・

番組内では暮れの紅白歌合戦において掛け持ちで忙しかったという話をしており、そうそう去年ではなくさらに前、おととしの紅白、個人的にはこの年が去年以上にダメだったと思うけど、そんな中でもったいないくらいすばらしいベストアクトは椎名林檎さんのステージだと思っていたのだったが(家族一緒じゃなくて一人でこっそり見たい感じだったけど(^^;)、あのときの月亭可朝(と番組内では言っていた)は長岡さんだったのかー!へーへー意外。
そういうこともあってか?2年遅れで『長く短い祭』が個人的リピート曲。遅いなー。