(4/22記)
行ってきました!
「矢野顕子×上原ひろみ TOUR2017 ラーメンな女たち」@東京文化会館
初めて行く東京文化会館は上野公園内、JR上野駅の目の前。
雲ひとつない青空に新緑が映える。
早く着いたので、ツアーグッズを買ったり(先行販売していた)、レストランで腹ごしらえしたり。
開場後は5階席までのぼってステージを見下ろしてみたり。
見晴らしよく音も良さそう。1階のいちばん前とかよりもかえっていいかも。
(蛇足ながら、各階にトイレがあり、上階のトイレは空いていた。急ぎの時は1階トイレではなく階段を駆け上がるのが吉かも。と豆知識)
開演前のBGM(レイ・ハラカミ)に耳を傾けながら、座席でぼおっとしている時間もなかなかよかった。
そしていよいよ開演!
ネットでもういろんな感想が書かれているので、付け足すことはなく、新しいことは書けない!
とにかく、すごかった!楽しかった!ハッピーだった!
まったく蛇足ながら思い出のために衣装のことを書くと、ひろみさんの最初のお衣装、ん?浮世絵柄?というのは気になったが(^^;休憩後のドレスは「曇り空の下の桜」という感じのピンクで、日本の春らしい感じがしていいなーと思った。矢野さん休憩後は真赤なロングドレス。
あ、そうそう、ひろみさんがツアーグッズ紹介のために、トートバッグを肩から下げてとことこ歩いてくる姿がめちゃくちゃキュートだった。まったく演奏とは無関係だけど(^^;
矢野さんのうながしへのぼそっとした返しが絶妙で、まさに「打てば響くような」。
MCの相方としてもかなりの相性のよさとみた。
(ひろみさん本人は「私は演奏に専念しますので」と思っているのかもしれないけど(^^;)
休憩後のひろみさんのソロは「トムとジェリー」に「アイ・ガット・リズム」が挟まっていて、「!浅田真央ちゃんが競技で使っていた曲だー」(というのが個人的な認識(^^;)と、なんとなく嬉しかった。
それにしても、緩急自在、高速にして正確無比、強弱硬軟ピアノの音ってこんなに幅があるんだーと、シロウトながらひろみさんの演奏にはあらためて驚愕驚嘆。会場中からどよめき。
このテクニックに張り合おうとするミュージシャンだと、この後にソロで演奏するのはなかなかツライものがあるのではないかと思ったりするのですが。
そこはわれらが矢野さん、速度がひろみさんの4分の1(で弾きますと本人談)でも、即興歌詞でもスバラシイ!
ひろみさんと演奏スタイルがまったく違うのがやっぱりいいのかな。
私、今回あらためて、矢野さんのピアノ(と歌唱)はやっぱり特別に好きだーと思った。
でも何が特別にいいんだかは言葉で説明できない。
この矢野さんのピアノの魅力について誰か解明してほしい。
『ユリイカ』の特集号を読み直せば分かるかなー・・・
(タイトルはツアーグッズであるキーホルダーに付いているモチーフより。これで三題噺をつくるのは難しいなー、あ、このコンサートの内容がそれか(^^;)
行ってきました!
「矢野顕子×上原ひろみ TOUR2017 ラーメンな女たち」@東京文化会館
初めて行く東京文化会館は上野公園内、JR上野駅の目の前。
雲ひとつない青空に新緑が映える。
早く着いたので、ツアーグッズを買ったり(先行販売していた)、レストランで腹ごしらえしたり。
開場後は5階席までのぼってステージを見下ろしてみたり。
見晴らしよく音も良さそう。1階のいちばん前とかよりもかえっていいかも。
(蛇足ながら、各階にトイレがあり、上階のトイレは空いていた。急ぎの時は1階トイレではなく階段を駆け上がるのが吉かも。と豆知識)
開演前のBGM(レイ・ハラカミ)に耳を傾けながら、座席でぼおっとしている時間もなかなかよかった。
そしていよいよ開演!
ネットでもういろんな感想が書かれているので、付け足すことはなく、新しいことは書けない!
とにかく、すごかった!楽しかった!ハッピーだった!
まったく蛇足ながら思い出のために衣装のことを書くと、ひろみさんの最初のお衣装、ん?浮世絵柄?というのは気になったが(^^;休憩後のドレスは「曇り空の下の桜」という感じのピンクで、日本の春らしい感じがしていいなーと思った。矢野さん休憩後は真赤なロングドレス。
あ、そうそう、ひろみさんがツアーグッズ紹介のために、トートバッグを肩から下げてとことこ歩いてくる姿がめちゃくちゃキュートだった。まったく演奏とは無関係だけど(^^;
矢野さんのうながしへのぼそっとした返しが絶妙で、まさに「打てば響くような」。
MCの相方としてもかなりの相性のよさとみた。
(ひろみさん本人は「私は演奏に専念しますので」と思っているのかもしれないけど(^^;)
休憩後のひろみさんのソロは「トムとジェリー」に「アイ・ガット・リズム」が挟まっていて、「!浅田真央ちゃんが競技で使っていた曲だー」(というのが個人的な認識(^^;)と、なんとなく嬉しかった。
それにしても、緩急自在、高速にして正確無比、強弱硬軟ピアノの音ってこんなに幅があるんだーと、シロウトながらひろみさんの演奏にはあらためて驚愕驚嘆。会場中からどよめき。
このテクニックに張り合おうとするミュージシャンだと、この後にソロで演奏するのはなかなかツライものがあるのではないかと思ったりするのですが。
そこはわれらが矢野さん、速度がひろみさんの4分の1(で弾きますと本人談)でも、即興歌詞でもスバラシイ!
ひろみさんと演奏スタイルがまったく違うのがやっぱりいいのかな。
私、今回あらためて、矢野さんのピアノ(と歌唱)はやっぱり特別に好きだーと思った。
でも何が特別にいいんだかは言葉で説明できない。
この矢野さんのピアノの魅力について誰か解明してほしい。
『ユリイカ』の特集号を読み直せば分かるかなー・・・
(タイトルはツアーグッズであるキーホルダーに付いているモチーフより。これで三題噺をつくるのは難しいなー、あ、このコンサートの内容がそれか(^^;)