カチ価値カッちん・5
浩介「面白いこと」
透明「うんこの業界の裏話」
浩介「あっ何だか面白そう」
透明「さっき、浩介くんが請求された
金額って、実は正当な金額なんだよ」
浩介「えっ」
透明「確かに、もしその霊能者さんが
ちゃんと視ることもしないで
商売根性でそういうことをしたなら
本当に問題があるとは想うし
絶対あってはならないことだと思う
でも、もし仮に、私のところに来る
前に、何らかの理由で霊が離れてしまって
いたら、いくら私でもそれが事実なのかは
わからないものなんだ」
浩介「そ、そうなんですか」
透明「うんただね今回ハッキリ言えるのは
その恨んでいたという相手が病気で
半魂状態のまま取り憑いているという
ことは無いと想う
通常、半魂の状態であれば霊として
不確定な存在いわゆる生霊と言われる
存在となる
でも、その生霊になっている状態で
取り憑くには、条件が揃わなすぎているんだ」
浩介「条件」
透明「生霊がその人に取り憑く場合、
その生霊を飛ばすだけの質量をもった
念が必要となる
もし、その人が病床に伏している状態なら
その念を構成できるほどの質量は見込めない
からね」
浩介「じゃあやっぱり」
透明「まあ、その可能性は高いけど、ハッキリとは
言えないから、可能性の問題としてしか
言えないけどね」
浩介「はぁ~・・・何だか煮え切らないけど、
勉強代ですもんね・・・」
透明「気持ちはわかるけど、そう思って
前に進む方が、得な時もあるからね」
浩介「話は戻りますけど、さっき言っていた
正当な値段って」
透明「うん話を戻そうか
浩介くんは、霊感やら特殊な力のことを
どこまでわかってる」
浩介「い、いや、実は全然」
透明「確かに霊感みたいな能力は目に見えない
ものだから、理解することは大変だよね
それじゃ~、この力を使うとどうなるか
目に見えた話をしてみよう」
浩介「」
透明「例えば今回みたいに霊が取り憑いて
いるのを発見して、その霊から情報を
引き出すとするよね
その時、霊能者の身体的疲れ方って
どれくらいのものだと思う」
浩介「えっ・・・え~っと」
業界の裏話
次回、もうちょこっとお話ししますね~
続く・・・。
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商売根性でそういうことをしたなら
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絶対あってはならないことだと思う
でも、もし仮に、私のところに来る
前に、何らかの理由で霊が離れてしまって
いたら、いくら私でもそれが事実なのかは
わからないものなんだ」
浩介「そ、そうなんですか」
透明「うんただね今回ハッキリ言えるのは
その恨んでいたという相手が病気で
半魂状態のまま取り憑いているという
ことは無いと想う
通常、半魂の状態であれば霊として
不確定な存在いわゆる生霊と言われる
存在となる
でも、その生霊になっている状態で
取り憑くには、条件が揃わなすぎているんだ」
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透明「生霊がその人に取り憑く場合、
その生霊を飛ばすだけの質量をもった
念が必要となる
もし、その人が病床に伏している状態なら
その念を構成できるほどの質量は見込めない
からね」
浩介「じゃあやっぱり」
透明「まあ、その可能性は高いけど、ハッキリとは
言えないから、可能性の問題としてしか
言えないけどね」
浩介「はぁ~・・・何だか煮え切らないけど、
勉強代ですもんね・・・」
透明「気持ちはわかるけど、そう思って
前に進む方が、得な時もあるからね」
浩介「話は戻りますけど、さっき言っていた
正当な値段って」
透明「うん話を戻そうか
浩介くんは、霊感やら特殊な力のことを
どこまでわかってる」
浩介「い、いや、実は全然」
透明「確かに霊感みたいな能力は目に見えない
ものだから、理解することは大変だよね
それじゃ~、この力を使うとどうなるか
目に見えた話をしてみよう」
浩介「」
透明「例えば今回みたいに霊が取り憑いて
いるのを発見して、その霊から情報を
引き出すとするよね
その時、霊能者の身体的疲れ方って
どれくらいのものだと思う」
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