

円のガヤはホオっておいて

私は、陣に連絡をする・・・・

透明「・・・・あっ
陣


今、良いかな
」

陣「どうしたの
透明から連絡くるなんて
珍しいじゃん
」

珍しいじゃん

透明「ま、まあね

あのさ~
一つ聞きたいんだけど
」


陣「なに
」

「ゴツン
」


透明「いてっ
」


陣「えっ
」

透明「ご、ごめん
ごめん
何でもない
」



円の肘打ちが、私の背中に突き刺さる

透明「(何だよ
円
)」


円「(私も聞きたいから、スピーカーにしなさいよ
)」

透明「(わかったよ
)

あっ
ごめんな
ところでお前、〇〇公園で
仕事しなかったか
」


仕事しなかったか

陣「〇〇公園
・・・・ああ
したした
確か、3年前くらいかな~

ちょっと、厄介なのがいて、封印しなくちゃ
いけなくて、結構大変だった覚えがあるよ
」



確か、3年前くらいかな~


ちょっと、厄介なのがいて、封印しなくちゃ
いけなくて、結構大変だった覚えがあるよ

透明「そ、そっか
・・・それでな
」


陣「うん
」

透明「実は、今、その公園にいて・・・社の前に
いるんだけど・・・。」
いるんだけど・・・。」
陣「えっ
何で
」


透明「いや~っ
色々あってね


それで、聞いておきたいんだけど、
あの封印されているのって・・・・。
悪魔だよね
」

円「
」

陣「うん
そうなんだ
よくわかったねぇ~
結構レアな姿してるから、悪魔とはわかりにくい
けど、結構危ない力をもった悪魔なんだ
そこには、主格がいるから、近寄らせて
もらえなかったでしょう
」


よくわかったねぇ~

結構レアな姿してるから、悪魔とはわかりにくい
けど、結構危ない力をもった悪魔なんだ

そこには、主格がいるから、近寄らせて
もらえなかったでしょう

透明「いや~っ
そこも色々あって、

少し視せてもらったというか・・・
」

陣「そうなんだ~
まあ、透明なら問題ないと思うからいいけど、
下手に封印にはさわらないでね
」

まあ、透明なら問題ないと思うからいいけど、
下手に封印にはさわらないでね

透明「あれって、そんなにマズいものなの
」

陣「う~ん
・・・悪魔の眷属という時点で、
小さくても、結構な能力を持っているんだけど、
ちょっと厄介でね
元々その公園は、神仏合一の時代、
神社があったところなんだよ
その中に、岩に封じられていた悪魔がいて、
それが、外に出ちゃったから、完全封印するまで
そこの元聖域で管理しているんだ
」

小さくても、結構な能力を持っているんだけど、
ちょっと厄介でね

元々その公園は、神仏合一の時代、
神社があったところなんだよ

その中に、岩に封じられていた悪魔がいて、
それが、外に出ちゃったから、完全封印するまで
そこの元聖域で管理しているんだ

透明「なるほどね
・・・・ちなみに、この悪魔って、

どんな子なの
」

陣「とにかく、人の悪念やマイナス感情を引き出す
ことに長けていて、言葉一つ一つに呪が交じる
存在だから、触れると呪われると思うよ
幸い、俺の場合は、マイナスの想念が力の源だから、
その悪魔にとっては、天敵だっただけだけど、
まともに対峙したら、結構やばい相手だと思う
」
ことに長けていて、言葉一つ一つに呪が交じる
存在だから、触れると呪われると思うよ

幸い、俺の場合は、マイナスの想念が力の源だから、
その悪魔にとっては、天敵だっただけだけど、
まともに対峙したら、結構やばい相手だと思う


透明「そ、そうなんだ・・・
」

陣「まあ、封印石が後5年もすれば完成するから、
そしたら、完全封印できて安全だと思うけど、
それまでは、なるべく周りに実害がでないように
注意しておかないといけないんだ
」
そしたら、完全封印できて安全だと思うけど、
それまでは、なるべく周りに実害がでないように
注意しておかないといけないんだ

透明「わ、わかった
ありがとうね
」


陣「まあ、透明なら変なことはしないと想うけど、
あいつにこの存在を教えちゃうと大変だからね
」
あいつにこの存在を教えちゃうと大変だからね

透明「あっ
」

円「ピクッ
」

陣「円は、きっと使役して使い魔にしようとするから、
透明も黙っていてね
」
透明も黙っていてね


透明「じ、陣
」


円「・・・・・。」
陣「あいつに、この悪魔を使役させちゃうと、
人を操ることに使いそうだからさぁ~
はははっ
」
人を操ることに使いそうだからさぁ~


透明「は、はは、はははっ・・・

(陣くん・・・もう遅いです・・・。
なんてタイミングの悪い
)」
なんてタイミングの悪い

陣「用ってそれだけ
」

透明「あっ、う、うん
」


陣「それじゃぁ~、これから祈祷しなくちゃならないから、
そろそろ切るね
」
そろそろ切るね

透明「あ、ああ
ありがとうな
仕事がんばってくれ
」



「プ~プ~プ~
」

うっ
後ろを振り返るのが怖いんですけど


私は、後ろで陣の話を聞いていた円かの方をそっと見る・・・

透明「って
いない
まさか
」



遠くに目をやると・・・いた

円かとは思えない程のスピードで、社に向かって爆走中





透明「ま、マズい
」

私も全力で円かを追いかける

何で、追いかけっこしなくちゃならん











透明「舐めるなよ~~~
トォ~~~~~ウ
」


円「あうっ
」


伝家の宝刀
クロスチョップ 


円が、盛大にコケる

円「いた~~~~~い
何するのよ~~~~
」


透明「何するじゃな~~~~~い
それはこっちの


セリフじゃぁ~~~~っ
」

円「だって
さっき、聞いたでしょ~


これはチャンスだわ

人心操作系の悪魔よ
まさに天啓よ~
」


透明「阿呆
天啓で悪魔使役とか、悪い冗談すぎだろう


絶対にさせん
」

円「絶対に飼う~~~っ 
」


ペットか



次回、円の暴走に主格も透明も振り回されます 

続く ・・・。







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