縮む世界・17
透明「なあ、瑠璃」
瑠璃「んっ」
透明「そもそも、コンって助かりたいとか
そういった気持ち無いんだよなぁ」
瑠璃「あっそっか感情は無いんだもんね」
透明「本来この話は、私達の独断で考えている
だけだからコン自体、自分の危険性とか
危機感とか無いってことになるよね」
瑠璃「そ、そうだねでもそれがどうしたの」
透明「いや、それって形が変わったとしても
コンには文句が無いってことだよね」
瑠璃「形が変わるよくわからないけど、多分
そういった概念は無いんじゃないかなぁ」
透明「ふむふむ・・・なるほど・・・。」
瑠璃「」
怜「瑠璃・・・もういいよ・・・」
瑠璃「あっごめん
少しは落ち着いた」
怜「・・・・うん・・・あんがと・・・。」
怜は昔から瑠璃には逆らわないんだよなぁ~
円や昴にはかなり反発するのに
怜「・・・これから・・・どうする」
透明「う~ん・・・少し考えがあるんだけど・・・。」
怜「」
透明「とにかく、それが上手く行くかわからないから
まずは相談しようと思うんだ」
瑠璃「相談誰々」
透明「美莉」
怜「」
瑠璃「えっ美莉」
私は早速、美莉に連絡してみる ・・・
「プルルルルルルッガチャッ」
美莉「やっほー珍し~いどうしたの」
透明「美莉、日本にいるか時間あるか」
美莉「えっいきなり
今は日本にいるけど、明後日には
ロスに行っちゃうよ
それまでなら時間あるけど」
透明「良かった実はな・・・。」
私は美莉に今までのことを事細かに説明する
美莉「あははははっ
そりゃ~昴は無理でしょ
あいつ、堅いし」
透明「いや、堅さの問題じゃないだろ」
美莉「でもそれは厄介だね~
それで透明は私に何をして欲しいの」
話が早くて助かる・・・。
透明「それなんだけど・・・・」
もし私が考えていることが正しければ、
美莉がこの答えを持っているはず・・・。
美莉「ああ~~~っなるほどね~
でも、良いの
怜はそのこと知ってるの」
透明「いや、まだ言っていない」
美莉「う~んまあ、それしか無いか
OKわかった取り敢えず、明日
そっちに行くよ」
透明「すまんな
ちなみに美莉今どこにいるんだ」
美莉「えっ大阪~
今日、美味しいたこ焼きやさん
見つけたんだ~」
そこからは何故か大阪自慢され、なんだかんだで
長電話につきあわされる透明先生
美莉「それじゃぁ~明日ね~」
透明「あ、ああよろしくな」
はぁ~~~~~っ・・・長かった
透明「そんな訳で、明日美莉が来るから」
瑠璃「どんなわけ~~~っ」
怜「・・・なんか・・・悪巧みしてる」
透明「そうじゃないよ
それで、明日はここに集合で」
瑠璃「えっ」
怜「はぁ」
二人が明日暇なのは調査済み
とにかく早く、なんとかしなくちゃ・・・。
続く・・・。
透明「なあ、瑠璃」
瑠璃「んっ」
透明「そもそも、コンって助かりたいとか
そういった気持ち無いんだよなぁ」
瑠璃「あっそっか感情は無いんだもんね」
透明「本来この話は、私達の独断で考えている
だけだからコン自体、自分の危険性とか
危機感とか無いってことになるよね」
瑠璃「そ、そうだねでもそれがどうしたの」
透明「いや、それって形が変わったとしても
コンには文句が無いってことだよね」
瑠璃「形が変わるよくわからないけど、多分
そういった概念は無いんじゃないかなぁ」
透明「ふむふむ・・・なるほど・・・。」
瑠璃「」
怜「瑠璃・・・もういいよ・・・」
瑠璃「あっごめん
少しは落ち着いた」
怜「・・・・うん・・・あんがと・・・。」
怜は昔から瑠璃には逆らわないんだよなぁ~
円や昴にはかなり反発するのに
怜「・・・これから・・・どうする」
透明「う~ん・・・少し考えがあるんだけど・・・。」
怜「」
透明「とにかく、それが上手く行くかわからないから
まずは相談しようと思うんだ」
瑠璃「相談誰々」
透明「美莉」
怜「」
瑠璃「えっ美莉」
私は早速、美莉に連絡してみる ・・・
「プルルルルルルッガチャッ」
美莉「やっほー珍し~いどうしたの」
透明「美莉、日本にいるか時間あるか」
美莉「えっいきなり
今は日本にいるけど、明後日には
ロスに行っちゃうよ
それまでなら時間あるけど」
透明「良かった実はな・・・。」
私は美莉に今までのことを事細かに説明する
美莉「あははははっ
そりゃ~昴は無理でしょ
あいつ、堅いし」
透明「いや、堅さの問題じゃないだろ」
美莉「でもそれは厄介だね~
それで透明は私に何をして欲しいの」
話が早くて助かる・・・。
透明「それなんだけど・・・・」
もし私が考えていることが正しければ、
美莉がこの答えを持っているはず・・・。
美莉「ああ~~~っなるほどね~
でも、良いの
怜はそのこと知ってるの」
透明「いや、まだ言っていない」
美莉「う~んまあ、それしか無いか
OKわかった取り敢えず、明日
そっちに行くよ」
透明「すまんな
ちなみに美莉今どこにいるんだ」
美莉「えっ大阪~
今日、美味しいたこ焼きやさん
見つけたんだ~」
そこからは何故か大阪自慢され、なんだかんだで
長電話につきあわされる透明先生
美莉「それじゃぁ~明日ね~」
透明「あ、ああよろしくな」
はぁ~~~~~っ・・・長かった
透明「そんな訳で、明日美莉が来るから」
瑠璃「どんなわけ~~~っ」
怜「・・・なんか・・・悪巧みしてる」
透明「そうじゃないよ
それで、明日はここに集合で」
瑠璃「えっ」
怜「はぁ」
二人が明日暇なのは調査済み
とにかく早く、なんとかしなくちゃ・・・。
続く・・・。
昴と透明先生のお店
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是非ごらんください
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