天の才覚身の才量・2
私は、吉田さん親子を鑑定室へ招き
少し待っていてもらう・・・。
当然行き先は、コンビニ~
事務所の隣にコンビニがあるので、
お茶を入れるよりも早くアイスを買い
戻ってくる
あっ違いますからね
私が我慢できない子というわけではなく、
尊斗くんにアイスを振る舞おうという
大人心という崇高な目的の為ですから、
そこんところ間違えないようにしてくださいね
そんなこんなで・・・。
透明「お待たせしました
今日は暑いですからね~
アイスでも食べながら鑑定しましょう」
そういうと、尊斗くんにアイスを手渡す。
吉田「ほら、ありがとうは」
尊斗「あ、ありがとう・・・。」
透明「どういたしまして
私は、吉田さん親子を鑑定室へ招き
少し待っていてもらう・・・。
当然行き先は、コンビニ~
事務所の隣にコンビニがあるので、
お茶を入れるよりも早くアイスを買い
戻ってくる
あっ違いますからね
私が我慢できない子というわけではなく、
尊斗くんにアイスを振る舞おうという
大人心という崇高な目的の為ですから、
そこんところ間違えないようにしてくださいね
そんなこんなで・・・。
透明「お待たせしました
今日は暑いですからね~
アイスでも食べながら鑑定しましょう」
そういうと、尊斗くんにアイスを手渡す。
吉田「ほら、ありがとうは」
尊斗「あ、ありがとう・・・。」
透明「どういたしまして
尊斗くん、アイス好き」
尊斗「うん」
透明「先生も大好きなんだ~
尊斗くんは何アイスが好きなの」
尊斗「ラムネ~」
透明「(ビンゴ)
おお~それじゃぁ~丁度よかったね
もう一本あるから、先生とお話した後で
また食べようね~」
尊斗「うん」
尊斗くんは嬉しそうにアイスを食べている
吉田「あっほらこぼさないようにして
あっ垂れる垂れる」
透明「・・・・・。
(なるほどなぁ~吉田さんはちょっと
過干渉気味な所があるのかぁ~ )」
吉田涼子(よしだりょうこ)さんは
結婚する前からのお客さんで、
勝ち気で元気な印象の女性だ
元々は教師をしていた彼女だったが、
違う学校の先生と結婚し、今は子育てに
専念するため教職から退いている・・・。
尊斗くんが大きくなったら、また職場復帰も
考えているようだが、子どもが可愛くて
仕方がない様子を見ると踏ん切りをつけるのも
少し悩むかもしれないなぁ~
吉田「先生、すみません汚してしまって」
透明「平気平気
後で拭いとくから気にしないで
ところで、さっき言っていた
困った事って、何かあったの」
吉田「あっそうなんです・・・実は・・・
この子、自閉症じゃないでしょうか」
透明「えっ自閉症」
えっそ、そうかなぁ~
さっきの受け答え見た感じだと、そんな兆候は
無かった気がするんだけど・・・。
続く・・・。
尊斗「うん」
透明「先生も大好きなんだ~
尊斗くんは何アイスが好きなの」
尊斗「ラムネ~」
透明「(ビンゴ)
おお~それじゃぁ~丁度よかったね
もう一本あるから、先生とお話した後で
また食べようね~」
尊斗「うん」
尊斗くんは嬉しそうにアイスを食べている
吉田「あっほらこぼさないようにして
あっ垂れる垂れる」
透明「・・・・・。
(なるほどなぁ~吉田さんはちょっと
過干渉気味な所があるのかぁ~ )」
吉田涼子(よしだりょうこ)さんは
結婚する前からのお客さんで、
勝ち気で元気な印象の女性だ
元々は教師をしていた彼女だったが、
違う学校の先生と結婚し、今は子育てに
専念するため教職から退いている・・・。
尊斗くんが大きくなったら、また職場復帰も
考えているようだが、子どもが可愛くて
仕方がない様子を見ると踏ん切りをつけるのも
少し悩むかもしれないなぁ~
吉田「先生、すみません汚してしまって」
透明「平気平気
後で拭いとくから気にしないで
ところで、さっき言っていた
困った事って、何かあったの」
吉田「あっそうなんです・・・実は・・・
この子、自閉症じゃないでしょうか」
透明「えっ自閉症」
えっそ、そうかなぁ~
さっきの受け答え見た感じだと、そんな兆候は
無かった気がするんだけど・・・。
続く・・・。
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是非ごらんください
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