待ち遠しかった水曜日

やっと来ました~~ゴンゾウ第3話

今日は見終わった後にズッド~~ン

気分どんより重かったです。何か黒木さんの心の闇が乗り移った感じ

言葉で上手く言い表せないんですが、重いモノを心に投げかけられたような気がしています。。。
前半は、、、かなり楽しかったです

捜査の第一線に復帰

ハードボイルド調ですな~~と思いきや、飴ちゃん登場

バカ

るみ子さんにはツッコミまくられ、岸さんには迷惑かけっぱなし。もうぅ~~ホントすみません、お世話かけます

と代わりに謝りたかったですわ

ところで、、、あのインコちゃん、Q太郎って名前で決まりなんでしょうか
黒木さん、のび太君に(まさか「のび太のくせに…」というセリフが出てくるとは

)「すんごい目力で…」と言ってましたけど、、、そういう貴方の目力が今回は凄かったですよ~~これぞ内野さん演じる黒木さん

と思える表情や物言う目にじいの心は大忙し

その“思い”を受け止めるのが大変でした。岸さんが写真を出して昔話をするところ。写真の中の黒ちゃんに

でしたわ~~と、それは置いといて、写真を見ている時の目は半分ゴンゾウが入っていた感じだったんですが、写真から目をそらして遠くを見ている時の目

いろ~~んなことを物語ってる目だったんですよね~~迷い、昔への懐かしさ、現場に戻りたい意欲……はぐらかしちゃった部分もあったような気がしたけど、岸さんの思いをちゃんと受け止めてる表情でもありましたね~~
捜査中の黒木さん、ホントかっこよかったんですよね~~



備品係の頃のダメダメっぷりが嘘みたいに……服装が変わったからとかじゃなくて、醸し出してる雰囲気が違うんですよ。多分これが昔「鉄の男」と呼ばれていた頃の姿じゃなかったのかな~~って。まるで岸さんが持ってた昔の写真から抜け出したような感じ

こういう姿を見ると、無理矢理押し込めていた「刑事に戻りたい」という気持ちは強かったんだろうな~と感じます。証言者を見つけた時のマー君(←ついついアラフォーの時の役名で呼んでしまう

)を見る目。ゴンゾウの時には考えられなかったようなギラギラして活き活きした目。黒木さんからは一言も「現場に戻りたい」と吐露する場面があったわけじゃないのに……これまた凄いですわ、言葉じゃない言葉で物語るとは
ロダンさんや寺田さんの人生や抱えている思い

黒木さんの過去と抱えている思い……あまりに出来すぎた脚本がちょいと鼻につくかも

と思わなくもない話の構成&展開だったんですが、ロダンさんや寺田さんを見つめる黒木さんの目にズッシリきました。まるで自分の姿が目の前に映し出されているような……特にロダンさんに家族のことを質問する場面。黒木さんから発せられる言葉は自分自身に言い聞かせているようで……その言葉に込められた空気や絶妙な“間”

それがあまりにも痛々しくて胸がいっぱいになってしまいました。。。
いや~~どんどん目が離せなくなりますね~~



サブロー

何げに重要な役割を担ってそうな気がしてきました。途中から嘘だったとはいえ目撃者のロダンさんの小屋に来てたんだし。「天性の直感」は間違いなかったんじゃないのかしら~

あと、マー君と理沙先生と黒木さん、男と女の絡み的に何かありそう???1人の女を2人の男が争ったとか???

黒木さんの過去にも絡んでるっぽい感じがします。マー君の不敵な笑みやら「黒木さんを叩きのめしたい」ってセリフやら、、、怪しい

あり得ないと思いますが今回の事件に絡んでるのか、マー君

っていうか~~じいは黒木さん

だから思ってしまうんですが、暴力反対~~



DV な夫に見えてしまうのは気のせい

ま、最初に捜査本部で黒木さんが前に出される時に「また殴られるのかな?」って呟いたのは、、、素直に面白かったです