じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

お~お~~お~~~

2009-11-11 23:57:18 | その他いろいろ
昨夜はフランスから帰国したら 大きなニュースがドン!ドン!!と2つ……整形してた指名手配犯が捕まり、往年の名優たちのお葬式の度に「自分の方が順番なのに」と言い続けてたこれまた往年の名優さんが大往生 そんなわけで1日中これらの話題で持ちきりだったわけですが、、、森繁さんの過去の映像で「芸術する」という話をされている姿を見て、改めてなるほどな~~と 先日NHK教育で見た杉村春子さんとの対談でも出てきた話ですが、演じることを現在進行形ingに例えた内容に舞台の魅力が込められているようで……「○○している」と訳されますが決して長いスパンを表した言葉ではないんですよね~~その瞬間のみを表す短いイメージ。その一瞬のみに形としては存在する「演じる」という行為と魅力、、、心憎い言い回しだな~と。。。もう1つのニュースの方は一番悪いのは当然ながら犯人本人!いい年をした大人がてめぇの仕業をてめぇで始末できねーなんて!自立した生活ができないのは言語道断 でも、それとは別に哀れみを感じましたね~~母親のインタ@某紙で「育てた自分の責任だから私のせい」という言葉だったり、親とは思えない他人事な記者会見を聞いていると、こんな両親に育てられたらね~と思ってしまいます

さてさて、今夜は幕末の勉強を頑張ってみました 歴史秘話ヒストリア、今日は「フリーをなめたらいかんぜよ!~坂本龍馬と海援隊 夢と挑戦の日々~」だったので忘れずにしっかりと。。。先日会ったリアル龍馬loveの友人に“頑張る宣言”のメールを送ったら「内野龍馬に置き換えて萌え萌えしないように」と

ゲッ・・・ 完全にバレとる

予告の時点で既に脳内変換を起こしてたし~~ナレーションで「せいようの…」とあったら西洋ではなく聖陽に誤変換してたし~~ 海に沈められそうですよね 今日の放送、歴史研究的な専門の視点は知識不足なので中身の評価はできませんが、このおバカじいでも楽しめたので良かったですぅ 野風の足元で「お~お~」としか言えなかったエロ龍馬さん(笑)と同じように「お~お~」言いながら見ちゃいました 海援隊を戦う集団と思っていたじいの激しく間違った脳みそを叩き直してもらいました……っていうか、ずいぶん失礼で傷つけるようなことを平気で言っていたなぁと反省しました 最終的には幕末の動乱の中を武器を持って戦うことになっていったんだけど、そうなった理由に龍馬暗殺が絡んでいたようで切ない経緯があったのね~と 歴史にifはないけれど、もし龍馬が暗殺されなかったら、もしかしたら日本の枠には収まりきらなくて海外に出ていたかも?そうなってたら国の思惑が複雑に蠢いている世界の経済や政治とどんな風に向き合っていただろう??世界の歴史が絡むと俄然元気になるじい あり得ない妄想を繰り広げて楽しんでしまいました。ま、ここでも思いっきり内野龍馬のイメージが支配しているわけですが こうなったら仁先生にはぜひぜひ頑張ってもらいましょうか……ね
コメント (3)
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