秋の味覚~ 正真正銘!天然のもぎたて お裾分けを送っていただきました。ありがとうございます~~治りたての歯でガッツリ堪能しますよ~~
昨夜はBGM代わりに「秘密のケンミンSHOW」をつけていたのですが 地域限定のレトルトカレーで出ていた山形のさくらんぼカレーに思わずくぎづけに 色がピンク……意外にも美味しいらしいのですが、ピンクをこよなく愛するじいが飛びつかないわけが……あります。さくらんぼに対する冒涜だわ~~ 以前、激辛カレーチャレンジに付き合ってくれる友人から岡山に桃カレーなるものがあるという話を聞いたことがあるのですが、“酢豚論争”と同じくフルーツとおかずを一緒にするのはどうしても耐えられないのです
で、その番組の中でお国言葉を語るコーナーがあったんですけど、ゲストが出身県の方言で喋ってくださいと言われてたんですよ。言葉って相手がいてコミュニケーションを取るための道具みたいなものだから、いきなり喋ってくれっていうのは難しいんですよね~~凄いな~と関心しちゃいましたわ 東京では恥ずかしいから出さないようにしてるって人もいるみたいですが、人が喋っているのを聞いたりしてそんなことを思ったことはないけどなぁ~~ でも、標準語では表現しきれない複数の意味が共存した言葉があって困るというのは分かりますね~~そういう時は意外にも古文で必死に覚えた単語や英単語を使うと上手く説明できたりすることもあったり。。。そういう言語表現の体系を辿っていくのって面白そう あと、○○弁はこういうイメージというのがあって、実際はそういう喋り方はしないから という表現も結構ありますよね~~例えば鹿児島とか京都とか名古屋とか先入観ありあり~~妙に有名な言い回しが勝手に広まっていたり じいも某地域の言葉のことを聞かれて、そういうのは特定の地域のめちゃめちゃ昔の世代が使っていた言葉だから…と思いっきり引いちゃったことがあって 言葉は時代によっても変化するから喋っている人の世代でもかなり違いますし。。。
ゆえに、、、同じ日本語とは言っても本物を身につけようってことになると外国語並みに難しいと思いますね~~その言葉を話す人の内面にある、その土地によって培われてきたものだったり、肩越しに感じるその土地の空気だったり、そういうものを肌で感じながら学ばないと体得できないんだな~~って、これは、昨日の内野さんのインタだけじゃなくて自分の実感も含めた部分があるんですけどね だからこそ、中途半端に言い回しだけ真似て使うのは白々しい上っ面だけのものとしか思えないというか……便宜上ブログ等々のこういう場や友達とのメールなんかでスパイス的に使うことはあるけど、それでもその言葉を実際に話す人とやり取りをする時には絶対に使わない とっても失礼なことだし自分も恥ずかしいもん。外国語にも当てはまることだけど、本気でその言葉を使って相手と話せるようになりたい、自分の気持ちを伝えたい、その言葉の内面を知りたいと思って、間違いを恐れずにその言葉を母語にする人たちと話したり、時には教えてもらって…というのは一番身になる方法なのですが(あ、恋人を作るというのも最良の方法かも)……そういうのとは全くの別物だと思います。ただただミーハーな気持ちで相手の大事にしている言葉を真似するのは愚の骨頂としか言えない。そういうのを見るとみっともないなぁと思う今日この頃。。。
そうそう、JIN携帯公式に龍馬絡みのダウンロードが……と喜んだのも束の間、いや、そういうのは違うんだけど ま、期待はしていないので……は・は・は~~