昨日のライブのお話を 会場は六本木にあるライブバーBoston Dreams 久しぶりの六本木……っていうか夜までいたことってあったっけ? 話には聞いていましたが、ココハニッポンデスカ?という感じで ふと頭に過ぎったのが上海のバンド地域。アジアの歓楽街の雰囲気に似てる~~妙に懐かしい いえいえ、海外で夜遊びはしてませんので お店は顔が見えるライブにはちょうどいいハコでゆったりした雰囲気だったので過ごしやすかったです しかも思いっきり真ん前 1メートルもない……ん?50センチか 手が届きそうなところで小西さんの素敵な歌~~しかも一人一人に語りかけるように歌われるから心を直撃!贅沢すぎる一時でした
ライブは2部構成の各1時間程度。中身はこんな感じでした
(第1部)
「オール・シュック・アップ」より There's always me
「シカゴ」より nowadays/All that jazz
「魔法にかけられて」より So Close~そばにいて
「美女と野獣」より Beauty and the Beast
「キャッツ」より Gus/Memory
Winter Song(ドリカム)
白い恋人たち(桑田佳祐)
手をつないで(オリジナル)
(第2部)
「ウェストサイドストーリー」メドレー
Something's coming
I have a love
I feel pretty
Maria
Tonight
One hand, One heart
Somewhere
クラシックの曲を小西さんの作詞で
サンサーンス「白鳥」
ショパン「ノクターン」(YUKAさんの弾き語り)
ボロディン「ダッタン人の踊り」“Stranger in Paradice”
ベートーベン「悲愴」“二人ならば”
ホルスト「惑星」よりジュピター“メッセージ”
(アンコール)
夜空ノムコウ(SMAP)
間に挟まれるトークが相変わらず面白くて 4日前まで参加されていたイヨマンテのお話とか、、、おもちゃ箱みたいな舞台だったみたい。今回は行けなかったので次は必ず そうそう、あと本日の衣装のお話。小西さんは2010年=寅年ということで虎模様&虎のデカ顔が描かれたシャツを着用 じい、寅年のことはすっかり忘れてて、小西さんが関西出身だから、関西→トラなのかと勝手に思ってました(関西のオバチャン愛用なのは豹柄でしたっけ)しかも思ったそのままのことをMCで言われちゃって大爆笑しちゃいました
歌の方は、やっぱりミューな曲が多かったけど、前回同様に原詩で歌ってくださるから、もうぅ~~堪んないわ しかも、英語の歌詞の言葉一つ一つが生きているのが凄いな~~と ただ英語の歌が上手とかそういうんじゃなくて、自分の言葉として噛み砕いての理解を通して発せられているのが心地よかったです たとえ苦手な曲でも……って、ウェストサイドがね~~どうしても突っ込みながら見ていた映画と、さんざん歌わされた音楽の授業の思い出が でも、ちゃんとした歌(爆!)で聞いたら素敵なんですよね~~曲自体に罪はないわけだし あと、、、第1部のキャッツ。恥ずかしながら観たことないんですぅ~~日本だと某劇団以外の選択肢はないし、歌とダンスで外しはしないだろうけど心に響くかといえば……そんなわけで行く気がしなくて でも、今回小西さんの歌を聞いて、演じられて心を歌える人がやったら凄い演目なんだろうな~~って。そのくらい猫のバックグラウンドが見える歌だったんですわ。ぜひぜひ“一人CATS”をやっていただきたい ……というのは悪魔な要望ですよね
「So Close~そばにいて」&「手をつないで」がとっても良かった。ズバリな言葉が見つからないんだけど、とにかく不思議な魅力があるんですわ。温かくて優しくて切なくて……気がついたら泣いていたり音楽に引き込まれてその中で一緒に“音楽”している感じ。ある意味、音楽マジックとも言っていいと思うんだけど、音楽/歌を奏でている人自身が音を楽しんでいて、聞いている人も巻き込んで、いい空間ができていると思ったんですよね~~音を楽しむことが溢れていて素敵でした
後半はクラシックの曲にオリジナル歌詞をつけるという……最近はこういうのが増えていると思うんだけど、じいはどうしてもクラシックはクラシックとして捉えてしまう部分があって抵抗を感じることがなきにしもあらず、なのですが、、、ふと思ったんですよね。クラシックってお堅いイメージがあるけど結構懐が広くない?みたいな 曲を聞いた人それぞれの感性を全部受け止めてくれるわけなので 肖像画になっているバッハさんやベートーベンさん、音楽室とかに偉そげに掲げられて、時に肩が動くとか目が光るとか言われてますが(小学校の時にそういう不思議ネタがあったの・笑)、結構広い心の持ち主じゃん!と勝手に褒めちゃいました←本当は出てきて物申す!だったりして ただね~~最後のジュピターでは思いっきり泣かされました 平原綾香作詞ので有名になった曲で、もちろんこのライブではコニタン作詞だったのですが、抱くイメージというのは共通している 人が生きることがテーマ……人は生を全うして空に帰っていく。じい、星になった大切な人を思い出していました
アンコールにSMAPですか、、、と、じいの中ではスガシカオさんのセルフカバーの方でインプットしている曲ですが←5人で歌う方は嫌いなんだも~~ん コニタンの歌も素敵でしたよ~~ ということで、以上で終了 今回もコニタンの魅力にノックアウト 2月にミューナンバーなライブがあるんですよね~~ロイド・ウェーバー特集らしいので、、、もうぅ~行けってことじゃないのよっ 来週はそのウェーバー作品の観劇が決まったし……行く
ライブは2部構成の各1時間程度。中身はこんな感じでした
(第1部)
「オール・シュック・アップ」より There's always me
「シカゴ」より nowadays/All that jazz
「魔法にかけられて」より So Close~そばにいて
「美女と野獣」より Beauty and the Beast
「キャッツ」より Gus/Memory
Winter Song(ドリカム)
白い恋人たち(桑田佳祐)
手をつないで(オリジナル)
(第2部)
「ウェストサイドストーリー」メドレー
Something's coming
I have a love
I feel pretty
Maria
Tonight
One hand, One heart
Somewhere
クラシックの曲を小西さんの作詞で
サンサーンス「白鳥」
ショパン「ノクターン」(YUKAさんの弾き語り)
ボロディン「ダッタン人の踊り」“Stranger in Paradice”
ベートーベン「悲愴」“二人ならば”
ホルスト「惑星」よりジュピター“メッセージ”
(アンコール)
夜空ノムコウ(SMAP)
間に挟まれるトークが相変わらず面白くて 4日前まで参加されていたイヨマンテのお話とか、、、おもちゃ箱みたいな舞台だったみたい。今回は行けなかったので次は必ず そうそう、あと本日の衣装のお話。小西さんは2010年=寅年ということで虎模様&虎のデカ顔が描かれたシャツを着用 じい、寅年のことはすっかり忘れてて、小西さんが関西出身だから、関西→トラなのかと勝手に思ってました(関西のオバチャン愛用なのは豹柄でしたっけ)しかも思ったそのままのことをMCで言われちゃって大爆笑しちゃいました
歌の方は、やっぱりミューな曲が多かったけど、前回同様に原詩で歌ってくださるから、もうぅ~~堪んないわ しかも、英語の歌詞の言葉一つ一つが生きているのが凄いな~~と ただ英語の歌が上手とかそういうんじゃなくて、自分の言葉として噛み砕いての理解を通して発せられているのが心地よかったです たとえ苦手な曲でも……って、ウェストサイドがね~~どうしても突っ込みながら見ていた映画と、さんざん歌わされた音楽の授業の思い出が でも、ちゃんとした歌(爆!)で聞いたら素敵なんですよね~~曲自体に罪はないわけだし あと、、、第1部のキャッツ。恥ずかしながら観たことないんですぅ~~日本だと某劇団以外の選択肢はないし、歌とダンスで外しはしないだろうけど心に響くかといえば……そんなわけで行く気がしなくて でも、今回小西さんの歌を聞いて、演じられて心を歌える人がやったら凄い演目なんだろうな~~って。そのくらい猫のバックグラウンドが見える歌だったんですわ。ぜひぜひ“一人CATS”をやっていただきたい ……というのは悪魔な要望ですよね
「So Close~そばにいて」&「手をつないで」がとっても良かった。ズバリな言葉が見つからないんだけど、とにかく不思議な魅力があるんですわ。温かくて優しくて切なくて……気がついたら泣いていたり音楽に引き込まれてその中で一緒に“音楽”している感じ。ある意味、音楽マジックとも言っていいと思うんだけど、音楽/歌を奏でている人自身が音を楽しんでいて、聞いている人も巻き込んで、いい空間ができていると思ったんですよね~~音を楽しむことが溢れていて素敵でした
後半はクラシックの曲にオリジナル歌詞をつけるという……最近はこういうのが増えていると思うんだけど、じいはどうしてもクラシックはクラシックとして捉えてしまう部分があって抵抗を感じることがなきにしもあらず、なのですが、、、ふと思ったんですよね。クラシックってお堅いイメージがあるけど結構懐が広くない?みたいな 曲を聞いた人それぞれの感性を全部受け止めてくれるわけなので 肖像画になっているバッハさんやベートーベンさん、音楽室とかに偉そげに掲げられて、時に肩が動くとか目が光るとか言われてますが(小学校の時にそういう不思議ネタがあったの・笑)、結構広い心の持ち主じゃん!と勝手に褒めちゃいました←本当は出てきて物申す!だったりして ただね~~最後のジュピターでは思いっきり泣かされました 平原綾香作詞ので有名になった曲で、もちろんこのライブではコニタン作詞だったのですが、抱くイメージというのは共通している 人が生きることがテーマ……人は生を全うして空に帰っていく。じい、星になった大切な人を思い出していました
アンコールにSMAPですか、、、と、じいの中ではスガシカオさんのセルフカバーの方でインプットしている曲ですが←5人で歌う方は嫌いなんだも~~ん コニタンの歌も素敵でしたよ~~ ということで、以上で終了 今回もコニタンの魅力にノックアウト 2月にミューナンバーなライブがあるんですよね~~ロイド・ウェーバー特集らしいので、、、もうぅ~行けってことじゃないのよっ 来週はそのウェーバー作品の観劇が決まったし……行く