突如、片付けたい意欲が出現、、、プラケースに入っていた手紙類を整理してみました。年賀状ぐらい毎年「次」を書いたら整理しなさいよっ という感じなのですが 4年分くらい残っていたのを振り分けて不要になったのはシュレッダーへ 手紙も思い切ってほとんどシュレッダーへ 凄かったですよ~~家庭用なので小さいのですが、それでも2回分満杯になり30Lゴミ袋の半分までギッチリと 休む間なくザザーッと働くシュレッダーを見ながら、何だかこの後「探さないでください・・・」とお決まりの文言から始まる置き手紙 をして失踪する人みたい~~と ま、こんなことを思っている奴ほど心配ないですよね(笑)
ホント、面白いものがざっくざく出てきました。RKさんに夢中になってるのね~と書かれていたのがあって、RKって誰?みたいな 当時好きだった歌手でした(笑) 大学で同じ学科だった人たちには、○○ちゃん(=下の名前)で呼ばれていたことも思い出しました。そうだったわ~~幼稚園以来でしたわ、こんな風に呼ばれるの ちょっと、いや、かなり恥ずかしい。。。海外旅行や語学研修に行った友人からの絵葉書もいろいろと その中に某外国語で書かれたクリスマスカードを発見 差出人が書いてないんですよ~~でも、やたらと立派な漢字でじいの名前と住所が書かれている……確かにその外国語を使う友人は何人かいましたが、さすがにそれはないだろう~~よぉ~く思い出してみたら父の上司だった方でした その方は早期退職されて海外に拠点を移して仕事をされていて、奥さんとじいママはお付き合いがあるので奥さんとは小さい頃から何度も会っていたのですが……じい、語学研修でその国にちょっとばかり滞在していたので上司の方に食事に誘っていただいたことがあったんです。しかも面識のある奥さんは帰国していたのでお互いに初対面、しかも外国で~~みたいな(笑) じいは友人2人と一緒に待ち合わせ場所に行ったんですけど、一目見てすぐ誰がじいなのか分かったと笑われてしまいました。大きくなってからの写真は見ていないはずなのに……やっぱりそっくりなのね、父と
それにしても、、、今ではなかなかあり得ないことですよね~~往復書簡 今回出てきたのは主に大学時代の手紙だったんですけど、当時はパソコンがやっと普及し始めた頃でEメールなんてまだまだ一般的じゃなかったし、携帯&PHSのメールも同じキャリア同士しかできないのが普通だったし、まだまだポケベルも健在だった時代。やっぱり遠隔地にいる友人たちとは手紙が主なコミュニケーションツールだったわけなのですが……すっごく懐かしかったです 文面から溢れるその人らしさは今も変わらなくて。。。内容は今では考えられない思いっきり若さ?青さ?瑞々しさ?に溢れていましたが(笑) コイバナ、バイト、将来のこと、今では「演じろ!」と言われてもとてもじゃないけど無理な青春の香り(←死語)が感じられて微笑ましかったですね~~ただね、1つ気になったんですけど、、、「お酒には気をつけてね」「酔って迷惑をかけるんじゃないよ」という文言が目立つんですけど 何か飲んだくれていた人みたいじゃん 自分の名誉のために言わせてください!コレ、飲めなかったじいへの友人の気遣いなんだと思われ……本当です、、、すぐ赤くなるし酔う前に気持ち悪くなったりしてたのでね~~“その頃”は
あと、封印していた手紙と写真も出てきました。こんなところに潜んでいたのね~~ やっぱり今回も捨てられなくて保管しましたが……不思議と温かい気持ちが沸々と。別れる時にはマイナスの思い出ばかり残ってしまいがちになるけど、でも一度は本気で好きになったんだから“楽しかった頃”というのは必ずあるわけで……そんなことを思い出させるものでした。終わったはずの気持ちが本当は違うということは去年嫌というほど思い知らされたけど、温かい気持ちも冷たい気持ちも抱える“余裕”ができた今ならきっと
今でも付き合いの続く友人たちとは気軽にメール等々でコミュニケーションできるし、当時は当たり前だけど知るはずのなかった各々の「未来の私」=今の姿と当時の姿を照らし合わせて不思議に思ったり思わずふき出しちゃったりなんかして 変わったことはいろいろあるけれど、変わらないもの……それをこれからも積み重ねていきたいな~と、何だかやけに?幸せな気持ちになりました。
ホント、面白いものがざっくざく出てきました。RKさんに夢中になってるのね~と書かれていたのがあって、RKって誰?みたいな 当時好きだった歌手でした(笑) 大学で同じ学科だった人たちには、○○ちゃん(=下の名前)で呼ばれていたことも思い出しました。そうだったわ~~幼稚園以来でしたわ、こんな風に呼ばれるの ちょっと、いや、かなり恥ずかしい。。。海外旅行や語学研修に行った友人からの絵葉書もいろいろと その中に某外国語で書かれたクリスマスカードを発見 差出人が書いてないんですよ~~でも、やたらと立派な漢字でじいの名前と住所が書かれている……確かにその外国語を使う友人は何人かいましたが、さすがにそれはないだろう~~よぉ~く思い出してみたら父の上司だった方でした その方は早期退職されて海外に拠点を移して仕事をされていて、奥さんとじいママはお付き合いがあるので奥さんとは小さい頃から何度も会っていたのですが……じい、語学研修でその国にちょっとばかり滞在していたので上司の方に食事に誘っていただいたことがあったんです。しかも面識のある奥さんは帰国していたのでお互いに初対面、しかも外国で~~みたいな(笑) じいは友人2人と一緒に待ち合わせ場所に行ったんですけど、一目見てすぐ誰がじいなのか分かったと笑われてしまいました。大きくなってからの写真は見ていないはずなのに……やっぱりそっくりなのね、父と
それにしても、、、今ではなかなかあり得ないことですよね~~往復書簡 今回出てきたのは主に大学時代の手紙だったんですけど、当時はパソコンがやっと普及し始めた頃でEメールなんてまだまだ一般的じゃなかったし、携帯&PHSのメールも同じキャリア同士しかできないのが普通だったし、まだまだポケベルも健在だった時代。やっぱり遠隔地にいる友人たちとは手紙が主なコミュニケーションツールだったわけなのですが……すっごく懐かしかったです 文面から溢れるその人らしさは今も変わらなくて。。。内容は今では考えられない思いっきり若さ?青さ?瑞々しさ?に溢れていましたが(笑) コイバナ、バイト、将来のこと、今では「演じろ!」と言われてもとてもじゃないけど無理な青春の香り(←死語)が感じられて微笑ましかったですね~~ただね、1つ気になったんですけど、、、「お酒には気をつけてね」「酔って迷惑をかけるんじゃないよ」という文言が目立つんですけど 何か飲んだくれていた人みたいじゃん 自分の名誉のために言わせてください!コレ、飲めなかったじいへの友人の気遣いなんだと思われ……本当です、、、すぐ赤くなるし酔う前に気持ち悪くなったりしてたのでね~~“その頃”は
あと、封印していた手紙と写真も出てきました。こんなところに潜んでいたのね~~ やっぱり今回も捨てられなくて保管しましたが……不思議と温かい気持ちが沸々と。別れる時にはマイナスの思い出ばかり残ってしまいがちになるけど、でも一度は本気で好きになったんだから“楽しかった頃”というのは必ずあるわけで……そんなことを思い出させるものでした。終わったはずの気持ちが本当は違うということは去年嫌というほど思い知らされたけど、温かい気持ちも冷たい気持ちも抱える“余裕”ができた今ならきっと
今でも付き合いの続く友人たちとは気軽にメール等々でコミュニケーションできるし、当時は当たり前だけど知るはずのなかった各々の「未来の私」=今の姿と当時の姿を照らし合わせて不思議に思ったり思わずふき出しちゃったりなんかして 変わったことはいろいろあるけれど、変わらないもの……それをこれからも積み重ねていきたいな~と、何だかやけに?幸せな気持ちになりました。