じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

受験はギャンブル?!

2010-01-17 17:24:11 | その他いろいろ
阪神大震災から15年、、、昨夜は神戸新聞社を舞台としたドラマをやっていましたが、現場に向き合った記者たちの葛藤……自分ならどうしただろうか?何だか考え込まずにはいられませんでした 身内、友人、知人、じいの周りにもあの惨禍の中にいた人たちがかなりいるので不用意に言葉にすることはできませんが、この時期が来ると毎年いろんなことを思い出します

そして、今週末はセンター試験 受験生の皆さん、2日間お疲れ様でした~~ まだまだ始まったばかり!次に向けて頑張ってくださいね 今年は例年よりもじっくりと……と言っても時間を計って取り組んだわけではないのですが、ざざっと見てました~~新聞に載ってた試験問題、英語のみ(笑) じいの時はリスニングなんぞは個別に大学でやる試験限定だったのでこの部分はパスしましたが、昔よりも簡単になってやしないか?と 大人になって“テキトー”に読むことを覚えたせいもあるし、いざ受験生の身になったら一言一句漏らすまいと必要以上に必死になるんだと思いますが……中には難関高校を目指す中学生ならできそうな問題もあって、隔世の感ありでした~~というのは大袈裟ね

今時の受験事情はよく分からないけど、センター試験というのはどうやら国公立or私立の志望に関係なく受けるのが普通みたいですね~~国公立志望の人は仕方ない…っていうか必須だから選択の余地なしだけど、私大もセンター利用とか結構あるらしいので受けとくと有利とか 自分の時は最悪の出題の年でね~~ホント不運な問題の年だったんですよ。ま、それでも志望校まっしぐらだった友人たちはいるので、単に自分の勉強不足というわけなんだけど。もうね~~ホント、マジ、数学ができなくて 我ながら“逆の意味で”天才かと思う程でしたから。だいたい小学校の時に1ヶ月でやめた某塾の日曜テストの0点常連で、高1の時にナリで受けた某添削会社の模試で1点という輝かしい点数を取った奴です 受験本番の時も、多分自力で解いたのは最初の1、2問で後は鉛筆を転がしました、、、冗談じゃなくて本当の話 4択のうち、だいたい2か3をマークしておくと確率が高いんですよ~~時々1やら4を織り交ぜて 模試の時は友人と「凄いよ~~当てずっぽうで40点取れたよ」と激しくレベルの低い競争をしてました 結局、最終結果はどうなったか……それは永遠の 秘密 ま、四則計算ができれば日常生活には困りませんから

それにしても、試験時間って結構長いんですね~~大学受験ともなると2時間、3時間あるのも珍しくないし。凄いわ~~今やれって言われたら絶対に無理 その昔、書類提出でどうしても必要だというのでTOEICを受けたことがあるのですが、テストの出来云々よりも……っていうか、そんなものはどうでもよくて、ひたすら早く帰りたかったんだもん。大人になると耐力が するらしいです、、、受験生を見習わなくては
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする