本日の「臨場」 2週間ぶりの一クン、赤バッジを付けて登場~~いかにも新米←捜査一課的にね~ という初々しい姿でしたね~~ちょいと小奇麗っぽくなっているところもカワイイというか……捜査メモ用の手帳もピカピカの一年生 懐から出していた時の仕草が慣れてない感じだったのが新鮮でした でも、、、最初の事件現場で新しい補助官の永嶋クンと対面した時のこと……ある意味出世街道を順調に歩く一クンを紹介されて永嶋クンはどう思ったのかな~?と何となく。。。そうそう、その永嶋クンですが、もしかして野菜嫌いとか 倉石さんの朝採り野菜を思いっきり断ってたし、それでも無理に押し付けられてキュウリをつまみ持って露骨に嫌そうな顔をしてたし~~ 残りの話の中で告白がありそーな???
今回の話……小坂さんの「女性の部屋っぽくない」発言に関しては同意できないなぁ 思わず自分の部屋を見回しちゃいましたよ 女性の部屋=可愛いものだらけでピラピラフリフリしてないといけないのか 確かにそういう趣味のものは好きだけど、部屋となると話は別だし~~ま、四方八方に“うさこ”が転がっているので 女性の部屋っぽい……というか子供部屋って感じ…か それに、写真も一切飾らないですね~~常に視線を感じるようで落ち着かなくて でも、内野スペースは別でっす
事件の方は、、、う~~ん 何だかいろんな立場から見ちゃいましたね~~じいも一応(笑)オンナだし 2番目の事件が自殺というのは、じいもそうじゃないかな~~と思ったんですわ 今までの流れ的に……ってヲイヲイ それだとパターン化してて作品的に末期症状みたいでヤバくない?と思ったところもなきにしもあらず ただ、根こそぎ拾う過程でじいの頭は二転三転 倉石さんが指摘してた最初の事件現場で運び出される遺体を見つめる梨緒の視線!憎悪に満ちていたとは思わなかったのよね~~むしろ事件の関係者かも?と疑っていた部分があったりしてて それに、母親の再婚相手から性的暴行を受けていたとすると、母親が娘を恨んでいたのかも~~とか、逆に助けてくれなかった母親を恨んでいたのかも~~とか思ってて……ま、後者の方は結局誤解だったけど梨緒はそう思ってる部分があって母親の方は娘を見捨てたんじゃなくて助けようとして再婚した夫と無理心中したわけなんだけど……まさかその憎悪が自分自身にも向けられていて自分を消すために自殺したとは思いませんでした……っていうか理解できなかったのよね~~見終わった直後は、、、ね 直接自分に害を及ぼす男たちを恨むよりも、逆にそれを見捨てたり一方的な見方で嫌悪する女たちの方を恨むというのは分からないでもないんですよね~~ちょっと喩えが違うかもしれないけど、浮気した男よりもその相手の女を恨むような感じというか それが自分自身で抱え込んでしまったというところは、彼女の不幸な生い立ちであり、性質であり、ある部分では心の病的な部分もあるような……しばらくアレコレ整理しながら考えていたんだけど、彼女の心を伝えたICレコーダーの存在 あれでガッテン したんですよね~~いろんなものを抱えてきてそれを発散したり昇華/消化したりする場をそこに求めた……まさに負の感情を自分自身に向けた「証拠」であり、それが爆発した時に自殺という選択に行き着いたんじゃないかって思ったんです。男だ、女だ、社会で働いていれば何かしらありますからね~~それ以外の愚痴も含めて裏で毒を吐きまくり~なのは分かるような???匿名の人に嫌がらせや無責任な中傷をされて意地になるのもよぉ~~く分かる(爆!) ただ、合点がいって理解した上でも、やっぱり最終的に自分自身に刃を向けるというのは分からないというか「どうして?」という気持ちにもなるんですよね~~そう感じるってことは幸せだし強いのかもしれないけれど
そんな彼女を根こそぎ拾うべく頑張ったのが小坂さん。最後の一歩は倉石さんのヘルプがあったんだけど(正直なところ、どーして同性を恨む気持ちに気づかなかったのかな?と思ったんだけどね~~じいは)今回は倉石さんの仕事に対する姿勢や心持ちが溢れていたな~と思いました 事件現場で鏡を見つめる視線や後ろ姿、根こそぎ拾うために必死の小坂さんの姿にフム♪と満足そうな表情……そこから溢れる空気感に倉石さんの気持ちが伝わってきて何だか嬉しくなってしまいました。そして特に印象に残ったのが小坂さんを叱るシーン まさに叱っていたんですよね~~「怒る」じゃなくて 押しつけがましく後進の育成の為に~とか、上司として指導しなくちゃ~とか、そういう単純で陳腐なものが全くなかったんですわ。全ては死者を根こそぎ拾うために当然のことをしているというか、全ての軸がそこにあるって感じられて、厳しいし痛いのに温かい気持ちになったというか、倉石さんの魅力を感じましたね~~しかも、それでいて、「俺が小阪に命じて見立てさせたんだから俺の見立てだ」とか「自他殺不明、そう思ってたよ」 とか……これぞ本物の漢!本当の優しさ!!こういう上司の部下ならなってみた……くはない…か 仕事のど真ん中にいる時はいいけど、それ以外は面倒なだけの存在っぽいので……と失礼しました 「かくれんぼ」で呟いた倉石さんの言葉、、、「生きてても幸せじゃねえと思った奴が逝くだけだ。だがなぁ、それでも人っていうのは心が弾む時があるんだ」常に死者の立場に立つ……と同時にその対極にある“生きること”も掬っている倉石さんだからこそ200%説得力のある言葉として出たんじゃないかな~と思いました。だからこそ、最後に小坂さんが涙したICレコーダーに残された声……それを背負っていくことが検視官という仕事じゃないかな~と 検視した数だけ背負う。凄く凄く重いことだと思うんですよね~~それをずっとずっとやってきた倉石さんの強さが頼もしいけどちょっぴり切ない、そんなことを感じてしまいました。
ところで、、、やっぱりスルーできないツッコミどころ。タンクトップの場面が増えたような???嬉しいけど←腐女子じゃ~ あまりに頻繁だとありがたみがなくなる飽きるし露骨すぎてかえって嫌気がさすので1回で充分です(爆!) それと、最初の事件の犯人は安藤ってことでいいんですよね?何かうやむやになってて可哀想だったので でも、、、事件現場のラブホの丸いベッド!思わずメタマクを思い出しちゃった あの時も80年代っぽい演出よね~と思ったので。あと、、、金魚はやっぱり倉石さん家に引き取られたのね~~これからまた面白い話しかけシーンが見られるとか それときゅうり!渓谷にまでキュウリとは まぁ倉石さんが自分らしくいられるための大事なアイテムという意味では良い方向に考えれば……でも、いきなりキュウリをくわえて手を引っ張られた刑事さんは大変だったのではないかと(笑) そこまでして食べたいかい!と呟かずにはいられなかったわ~~ハハッ
今回の話……小坂さんの「女性の部屋っぽくない」発言に関しては同意できないなぁ 思わず自分の部屋を見回しちゃいましたよ 女性の部屋=可愛いものだらけでピラピラフリフリしてないといけないのか 確かにそういう趣味のものは好きだけど、部屋となると話は別だし~~ま、四方八方に“うさこ”が転がっているので 女性の部屋っぽい……というか子供部屋って感じ…か それに、写真も一切飾らないですね~~常に視線を感じるようで落ち着かなくて でも、内野スペースは別でっす
事件の方は、、、う~~ん 何だかいろんな立場から見ちゃいましたね~~じいも一応(笑)オンナだし 2番目の事件が自殺というのは、じいもそうじゃないかな~~と思ったんですわ 今までの流れ的に……ってヲイヲイ それだとパターン化してて作品的に末期症状みたいでヤバくない?と思ったところもなきにしもあらず ただ、根こそぎ拾う過程でじいの頭は二転三転 倉石さんが指摘してた最初の事件現場で運び出される遺体を見つめる梨緒の視線!憎悪に満ちていたとは思わなかったのよね~~むしろ事件の関係者かも?と疑っていた部分があったりしてて それに、母親の再婚相手から性的暴行を受けていたとすると、母親が娘を恨んでいたのかも~~とか、逆に助けてくれなかった母親を恨んでいたのかも~~とか思ってて……ま、後者の方は結局誤解だったけど梨緒はそう思ってる部分があって母親の方は娘を見捨てたんじゃなくて助けようとして再婚した夫と無理心中したわけなんだけど……まさかその憎悪が自分自身にも向けられていて自分を消すために自殺したとは思いませんでした……っていうか理解できなかったのよね~~見終わった直後は、、、ね 直接自分に害を及ぼす男たちを恨むよりも、逆にそれを見捨てたり一方的な見方で嫌悪する女たちの方を恨むというのは分からないでもないんですよね~~ちょっと喩えが違うかもしれないけど、浮気した男よりもその相手の女を恨むような感じというか それが自分自身で抱え込んでしまったというところは、彼女の不幸な生い立ちであり、性質であり、ある部分では心の病的な部分もあるような……しばらくアレコレ整理しながら考えていたんだけど、彼女の心を伝えたICレコーダーの存在 あれでガッテン したんですよね~~いろんなものを抱えてきてそれを発散したり昇華/消化したりする場をそこに求めた……まさに負の感情を自分自身に向けた「証拠」であり、それが爆発した時に自殺という選択に行き着いたんじゃないかって思ったんです。男だ、女だ、社会で働いていれば何かしらありますからね~~それ以外の愚痴も含めて裏で毒を吐きまくり~なのは分かるような???匿名の人に嫌がらせや無責任な中傷をされて意地になるのもよぉ~~く分かる(爆!) ただ、合点がいって理解した上でも、やっぱり最終的に自分自身に刃を向けるというのは分からないというか「どうして?」という気持ちにもなるんですよね~~そう感じるってことは幸せだし強いのかもしれないけれど
そんな彼女を根こそぎ拾うべく頑張ったのが小坂さん。最後の一歩は倉石さんのヘルプがあったんだけど(正直なところ、どーして同性を恨む気持ちに気づかなかったのかな?と思ったんだけどね~~じいは)今回は倉石さんの仕事に対する姿勢や心持ちが溢れていたな~と思いました 事件現場で鏡を見つめる視線や後ろ姿、根こそぎ拾うために必死の小坂さんの姿にフム♪と満足そうな表情……そこから溢れる空気感に倉石さんの気持ちが伝わってきて何だか嬉しくなってしまいました。そして特に印象に残ったのが小坂さんを叱るシーン まさに叱っていたんですよね~~「怒る」じゃなくて 押しつけがましく後進の育成の為に~とか、上司として指導しなくちゃ~とか、そういう単純で陳腐なものが全くなかったんですわ。全ては死者を根こそぎ拾うために当然のことをしているというか、全ての軸がそこにあるって感じられて、厳しいし痛いのに温かい気持ちになったというか、倉石さんの魅力を感じましたね~~しかも、それでいて、「俺が小阪に命じて見立てさせたんだから俺の見立てだ」とか「自他殺不明、そう思ってたよ」 とか……これぞ本物の漢!本当の優しさ!!こういう上司の部下ならなってみた……くはない…か 仕事のど真ん中にいる時はいいけど、それ以外は面倒なだけの存在っぽいので……と失礼しました 「かくれんぼ」で呟いた倉石さんの言葉、、、「生きてても幸せじゃねえと思った奴が逝くだけだ。だがなぁ、それでも人っていうのは心が弾む時があるんだ」常に死者の立場に立つ……と同時にその対極にある“生きること”も掬っている倉石さんだからこそ200%説得力のある言葉として出たんじゃないかな~と思いました。だからこそ、最後に小坂さんが涙したICレコーダーに残された声……それを背負っていくことが検視官という仕事じゃないかな~と 検視した数だけ背負う。凄く凄く重いことだと思うんですよね~~それをずっとずっとやってきた倉石さんの強さが頼もしいけどちょっぴり切ない、そんなことを感じてしまいました。
ところで、、、やっぱりスルーできないツッコミどころ。タンクトップの場面が増えたような???嬉しいけど←腐女子じゃ~ あまりに頻繁だと