昨日は勤務後に職場のミーティング(責任者が変わった等々で課題山積で…)そして
帰宅したのは今朝の5時半、、、やってしまったよ、朝帰り
ミーティング自体は2時間ばかしで終わったんですけどね~~先輩たちに
拉致られて誘われて飲み会に突入~~同じ仕事をしているパート勤務の人たちだけの

で大人のガールズトーク炸裂!じいもかなりハイペースで飲んだので結構酔っ払っていましたね~~いや、ちゃんと記憶はしっかりしています

本当は終電で帰るつもりだったのが酔った勢いでカラオケに突入してオールをしてしまいました。さすがに3時前辺りでヘバッてましたが……10歳年下の子は元気でしたね~~ま、歌のレパートリーからして、そんなに変わらないと思っていたのに←おこがましや~

予想以上に10年の壁は厚いことを実感しちゃった
そんなわけで帰ったとたんに爆睡→昼過ぎに起きてシャワー&ご飯という若者の鏡(笑)のような休日。いや~~こんな弾けた夜遊びをしたのは10年ぶりくらいかな

体への堪え方が違っているのは何げに哀しいんだけど……(笑) でもダラダラしているわけにはいかなくて

前にじいママに頼まれていたリコーダーのコンサートがあったので“名代”として聴きに行ってきました

電車で2駅行った所にある音楽サロンだったのですが、打ちっぱなしのコンクリートの建物の地下にあるスタジオ風の会場で、音響はまあまあという感じだったのですが、ちょっと洞窟の教会っぽい

演奏された曲もバロック音楽だったのでピッタリの雰囲気でした。椅子はクッションがふかふか過ぎて座りにくかったけど~

演奏はリコーダーのソロをチェンバロの伴奏付きで……

全てヘンデルの曲だったのですがバロックが死ぬほど嫌いな(爆!)じいも十分に楽しめる素敵な曲ばかりでした。
あと1曲あったら撃沈
していたと思うけど…実は、リコーダーってあまり良いイメージがなかったんですよね~~どーしても学校の音楽の授業でやるというダサいイメージがあって、小学校の時にあったリコーダークラブの暗くて地味なイメージも拭えなくて

今は

な曲のラヴァーズコンチェルトもリコーダーの“トラウマ”で苦手な曲だったし

でも、チェンバロのような古楽器と考えたら面白いんですよね~~当時の宮廷画家が書いた肖像画にもリコーダーを持った王侯貴族の絵画がありますし。それに、音色もやっぱりプロが吹くと当時の空気感を感じながらいろいろ想像できたりするので楽しくて

今日の演奏、楽器の特性でそういうものかもしれないけど低音部の音はちょっと

でバランスが悪かった気はするんだけど、伸びやかで温かみのある音色でした。後の時代にできた楽器、、、今はこっちの方がおなじみ?フルートやヴァイオリンだったり、そういう楽器で弾くバロック音楽だと音程が3度くらい違うんだそうです。へぇ~って感じでツボる話だったのですが、普段聴く音楽とはまた違った雰囲気でいい時間を過ごせました。
ところで、、、じいが遊び呆けてヘタレな時間に寝ている間に
こんな大変な出来事があったんですね~~ゴンゾウや臨場でお世話になった飯田裕久さんが46歳の若さで急死。もうビックリです

警察時代も大変だったと思うし、退職して今のお仕事をされるようになってからも引っ張りだこでハードスケジュールだったと思うし、、、まだまだこれからという時に残念でなりません

刑事ドラマの歴史にもの凄い影響と功績を残されたと思います。一番顕著なのは捜一の赤バッジだと思いますが、鑑識や捜査のシーンで、実際に監修された作品はもちろんのこと、関わっていらっしゃらないドラマも含めて明らかに今までの事件モノのドラマは変わったと感じますね~~それが長年放送されているシリーズ物でも変わった!と感じる位です←じい、サスペンス好きなので結構いろいろ見ていて、最近特に感じていたことだったの~~今はただただご冥福をお祈りいたします