私は麻生がやりぬくという前提で書きますけど、今後の自民党は、これまでの積み重ね(選挙に強い議員・支持していただける企業・団体)を大事にした方がいいです。それが再生の芽となる可能性が高いと思います。
課題は団結でしょう。内々で政策論争をやるのは良いことなのですが、自民党は公然とした駆け引きが多すぎます。特に改革派というものには私は正直うんざりしています。この政策をやれと反乱おこしてばかりですからね。民主党の言う二元性もいちいち報道で印象が悪くなるという理由ではよろしくない(政策上は多分問題ない)。影響力を行使したら、族議員とか書かれます。味方同士の論争は見せない方向でやるべきです。普通の国民は政策論争の中身より、行方を追って判断している可能性が高いと思います。
企業・団体・個人もそうですが、献金していただける方々とは、むしろ育ててもらうという関係をつくれば理想かと思います。特に各種団体は政策の分かる政治家を育てて損はないでしょう。むしろ育てるなら暇な野党政治家かもしれません。いずれにせよ、利益誘導的な政治があるとすれば、長続きはしません。結局、政治家に献金したところで、政治家の最後の決断は選挙民にむけてやるものです(とすれば、やはり献金とは時間を買っていると考えるのが正解ではないかと考えられます。結論を買うと政治家を通じて跳ね返ると思われます)。
課題は団結でしょう。内々で政策論争をやるのは良いことなのですが、自民党は公然とした駆け引きが多すぎます。特に改革派というものには私は正直うんざりしています。この政策をやれと反乱おこしてばかりですからね。民主党の言う二元性もいちいち報道で印象が悪くなるという理由ではよろしくない(政策上は多分問題ない)。影響力を行使したら、族議員とか書かれます。味方同士の論争は見せない方向でやるべきです。普通の国民は政策論争の中身より、行方を追って判断している可能性が高いと思います。
企業・団体・個人もそうですが、献金していただける方々とは、むしろ育ててもらうという関係をつくれば理想かと思います。特に各種団体は政策の分かる政治家を育てて損はないでしょう。むしろ育てるなら暇な野党政治家かもしれません。いずれにせよ、利益誘導的な政治があるとすれば、長続きはしません。結局、政治家に献金したところで、政治家の最後の決断は選挙民にむけてやるものです(とすれば、やはり献金とは時間を買っていると考えるのが正解ではないかと考えられます。結論を買うと政治家を通じて跳ね返ると思われます)。