初めて詰め物に挑戦することにした、
揚げ物はしたくなかったのと
黒猫 ポーロ はバック グラウンドが白になりうやく表情がわかります。
東京に住むお友達からもらったミョウガを植えてみた、
掘り出してから1週間は経っているけれど根はみずみずしく枯れてはいないようだ、
垣根の横の日陰に植えてみました。
クインス、マルメロ、コアン、メンブリヨ、といろいろ呼び名はあるが
そのクインスが虫食いもなく豊作だ、2年前のチャツネがまだひと瓶残っているしジャムは美味しくなかったのでどうしようか迷っていたが
色々調べてみるとジェリーが良いらしい、スペインのようかんのような Dulce de Membrillo も思いついたが少し面倒なようだ。
袋いっぱい採り計ってみると11キロ、おそらくこの5、6倍かそれ以上木に残っている。
まずは4キロほどの皮も種もすべてぶつ切りにしてコトコト二時間ほど煮る、
柔らかくなったところでポテトマッシャーで潰し、あとは布で濾します、
以前作った アップル ジェリー と同じ方法。
チーズ クロス で濾すけれど取れる液体はほんのわずか、真ん中は残りカス、そして濾した液体、
それでも3パイント 取れました。
最初は マスタード のようなくすんだ色の漉された液に砂糖を入れ煮詰めていくと
突然綺麗な赤色になり手間がかかったことなど忘れてしまいます。
この他に2個、全部で7つのジャーが取れ今週はこのジェリー作りに忙しくなりそうだ。
時折寒さがもどってまた冬支度です。
撒いた種は出てくる種類もあればまだ時間がかかる種類もあって春は一休みです。
日本でもイナゴやサナギは食べられているけれどついにフランスでも幼虫の煮付けのようなものが店頭にでていました。
カレー味、タパス味、サルサ味、と三種類の味がつきこうした味がついてないと食べられるものではないでしょう。
1センチほどの小さな物ですが結構高いものですね。
ちなみに買いませんでした。
早朝の野菜屋さんで見慣れない形の野菜が売っていました、
これが丸かったらベイクド ビーツなのだけれどこんなに長いビーツはありえません、
でもとても美味そうだったので一つ買ってみました。
箱の中に黒大根が入っているからそれかもしれません。
さて二つに割ってみるとなんとただのビーツでがっかり、
丸いビーツのほうが甘さはあると思います。
そしてたっぷりな塩で保存されたイワシ、
食べ方がわからなかったので買わなかったけれど
帰って調べてみると身をとりだしてオリーヴオイルに漬けておく方法があると言う
このまま焼いても塩っ辛くて食べられそうもないから来週やってみよう。