カラになったペンキの缶がだいぶたまりいつかは捨てにいかなくてはと思っていた矢先相棒がいいアイデアを提案してきました。
空き缶に紙を貼ってゴミ箱にしたら、と言うので紙より布の方が丈夫にちがいないということで空き缶に残り生地を張ってみました。
ゴミ箱などは安いものだから買えば良いものをなかなか気にいった物やサイズが見当たらずいい思いつきです。
ペンキの缶はほとんど上・下同じサイズなので丸い筒に縫ってはめ込むだけです。
中には底が少し小さい物もあります、何度か小さく縫い直しはめ込むとピッタリきま
す。
リバティープリントは薄手なので中にはコットンのライニングで補強してあります。
底は単に絞っただけですが丸い生地をあてて見栄えをよくしてもいいでしょう。
これでとっておいた残り生地も箱の中で眠ることなく日の目を見ることができました。
そしてヴェスパーのベッドも出来上がり。