寒かったり暑かったりどこかおちつかない天気です。
ヴァージニア クリーパーを植えて三年目、二階の窓の下まで伸びてきました、
メアリーが植えてくれたハイビスカスも順調に、
タブに植えたセイジも三年持ち越しました、
レモンタイムは花盛り、
さて今年は何を植えようか。
ブロカントでは調味料入れが色柄とりどりで、どこかしら欠けています。
フレイムに入ったままの織りかけのラグ、このまま飾っておくのもいいでしょう。
寒かったり暑かったりどこかおちつかない天気です。
ヴァージニア クリーパーを植えて三年目、二階の窓の下まで伸びてきました、
メアリーが植えてくれたハイビスカスも順調に、
タブに植えたセイジも三年持ち越しました、
レモンタイムは花盛り、
さて今年は何を植えようか。
ブロカントでは調味料入れが色柄とりどりで、どこかしら欠けています。
フレイムに入ったままの織りかけのラグ、このまま飾っておくのもいいでしょう。
朝寝、昼寝が好きなヴェスパーは起き上がり時はちょっとチャーミングなポーズ。
マルシェにで回る野菜が一挙に増えてきました、
きれいな色のカブ、とても柔らかそうで塩ずけにしても煮てもおいしそう。
ビートルーツは巨大で中の色は白。
これだたくさん野菜が出回ってきても中国野菜といえば今だに白菜とモヤシくらいしかみかけません。
だから野菜炒めライスはほとんど作ることはありませんでした、
そこである日 サラダ野菜を使って見たところなんと中国野菜にも引けをとらない中華炒めが出来上がりました。
特にいいものはジェムレタス、フリッセ、コスレタス、葉脈がしっかりしたものがいいのでは。
シャワー、サンシャイン、シャワー、サンシャイ、そんな繰り返し、
庭にでたり家に駆け込んだりの一日でした。
こんな天気をフランス語ではなんて言うのだろう。
そして翌朝は再び晴れたさわやかな日。
今年は新たに薪を買わないと冬は越せないようだ。
今は枯れ枝で焚き木を束ね冬に備えています。
これがあると寒い朝簡単に火をおこすことができ暖かいストーヴに ありつけるというもの。
はじめてこの束を作った時は小枝を束ねて紐で縛ったものだが
それだと堅く縛ったつもりでもゆるくなってしまいバラバラになって困ったものだった。
そこで気がついたのが隙間にさらに小枝を入れきつくさせさらに一本の枝で紐をねじると頑丈な焚き木の束が出来上がり。
一度座り込むと立ち上がる時のつらさ、年々激しくなっていきます。
庭仕事と終わることのないペンキ塗りを一休みしてピレネーの麓にある croquie と言う集落に行ってきました。
村と言うより集落、英語ではハムレット、フランス語ではコミューンと言われる数えられる程の家の集落です。
この集落からさらに車で登って行くとピレネーの3000メートル級の山々が近くにみえるのです。
細い道を他の車と行き違ったのは二度だけだったが一歩間違えると脱輪か山下に転がり落ちるといったスリリングな道のりでした。
標高1200メートルでは低地のような木々のように若葉は出ておらず山桜がちらほら咲いている位の温度差があります。
雪解けの水が小さな滝となってあちらこちらから流れだしています。
野生のスミレが咲いてます
バターカップのような花が雪解けの水際に。
唯一の小さな雪渓
雲の動きが激しい空の下桜の木
レジスタンスとして戦った村の人達の慰霊モニュメント
タンポポ畑は牧草用
おみあげは松ぼっくりとタンポポ
冬のように寒い雨の日が終わり再び初夏の日差しになって来ました。
どのくらい成長しているのか毎朝楽しみににしていたヒマワリの芽が半分以上何物かに食べられていました。 もう一方の名のわからない芽は無事だったのに。 前日の雨で幾つかカタツムリを見かけていたのだが全くの不覚だった。 この辺りの麦畑やヒマワリ畑が害虫や雑草にやられないと言うことはおそらくたくさんの農薬を使っているからでしょう。