ロンドンから帰ってくると急に秋らしい気候になってきた、特に朝晩は秋そのもの、このまま夏が終わるとは思えないが八月も最後の日となると秋はまぎれもなくそこまできています。
去年植えた紫の花のサルビアが寒い冬を乗り越え今年も見事に咲き出した。他に植えたものはすべて枯れてしまったので今年も初夏に幾つか違ったサルビアを植えた。
ロンドンから帰ってくると急に秋らしい気候になってきた、特に朝晩は秋そのもの、このまま夏が終わるとは思えないが八月も最後の日となると秋はまぎれもなくそこまできています。
去年植えた紫の花のサルビアが寒い冬を乗り越え今年も見事に咲き出した。他に植えたものはすべて枯れてしまったので今年も初夏に幾つか違ったサルビアを植えた。
仕事がかたづきました、独り身だと家にいてもこれといってなにもすることがないのでV&Aミュウジアムに行ってきました。
期待して見に行ったボールガウンの展示は1950年代から現在までのイヴニングドレスを集めたものです。
ブリティッシュファッションはパリのオートクチュールと比べられるものではないと思ったいささか期待はずれのエキシビションでした。
それより中庭にいくつか置いてあったこの360度回転する駒の様な椅子が大人から子供まで楽しめるものです。
巨大な博物館巡りはつかれます。
三度目の床磨きともなると意外にコツを覚え楽になってくるものです。
ブドウがそろそろ食べごろです、1リットルのシャーベットを作り残りはジュースです。
どちらも甘さが疲れたからだにしみわたります。
仕事の順番が逆になってしまったけれど二日かかって床のサンディングが終りました。
一度目を粗いサンドペイパーで磨き二度目は少し細かなペイパーで滑らかにします。
三度目でもう少し滑らかにしてみたいのは山々なのだけれどなんせ床に這いつくばっての仕事はたやすいものではありません。
手押しのマシーンを借りればもっと楽にできたはずに違いありません。
それでも見違えるようにきれいになると三度目も挑戦せざるをえないのです。
暑さは少し和らいできました、陽が落ちる頃にはそれがよくわかります。
刈り取られた麦畑からは幾つもの青い芽が出始めそして秋色もそこここで見かけます。
前世紀に創られたクラシックバレエ ライモンダ を踊るのだけれどモダンなイヴニングドレスのようなもので踊りたいわ、というリクエストで出来上がったチュチュはこんなものでした。
クラシックバレエだからといって古めかしい衣装でなくてはならないというルールはないのですからどんなものになるのか期待していました。
結果は観てないのでわかりません。
ロホ様とマックレイ君の二人であれば何を着ても見ごたえのある踊りになったに違いありません。
最初に出来上がった物は前部がかなり短く彼女の背丈とはバランスがとれ似合っていたのです。
ところが下のチュチュの長さも長くしてくださいというリクエストで長くしたのがこれ。
その後さらにトップスカートも長くなりました。
その写真はありません、それは世界バレエフェスティヴァルを御覧になった方々はご存知でしょう。