隣り村、と言っても一村おいた隣村は人口1000人に満たないけれど芸術、美術関係に力を入れているようだ。
古い家の三階全部を利用して絵画、彫刻、インスタレーションと見応え十分だった。
ブルーが鮮やかに目に残る。
出品者は地元を含めフランス中部あたりまでの芸術家で
7月から3ヶ月間無休で開催されています。
このアクリリックのブルーも綺麗。
ヒルトップビレッジなので眺めもいいのです。
ヒマワリが少し見えるが今年はこの辺りは麦がおおいです。
ちなみに前の投稿の家は1666年に建てられたそうです。
先週からの熱波は南向きの壁にかけてあるセンサー温度計が40、8℃を示していた、
オフィシャルには38℃くらいなのだろうが体感は確実にそれ以上だった。
湿度が20数パーセントと低いため家の中にいれば別世界ではあるけれど
いつまでこの暑さが続くのだろう。
さらに2日後にはご覧のような数値が現れまさに灼熱の暑さになってしまった。
夕方になると涼しくなりさらに朝になると19℃と何か羽織らないと寒くなる時もある。
この葡萄畑は確か今年の初めに植えられた一年目の葡萄だが僕が植えた三年物に比べたら見事な成長の仕方だ。
今朝は恵の雨が降り夕陽は期待していなかったが陽が沈むのは9時頃,
見事な赤い空が現れた。