方言

2021-05-03 | 日本

家にいても滅入るだけなので温泉を予約してみた。

ゴールデンウイークのことをすっかり忘れピーク時の値段にビックリ。

思い立ったら辞められないたちだし、休みが終わるとまた飛び回らなければならないので行くことにした。

今の時勢人出は少ないと思っていたが意外にも多いのだ。

私は温泉にドップリとなが湯は好きではないのに何故温泉に?

大風呂もあったけれどやはり辞めて内風呂で私には十分だった。

 

この辺りの名物イワナの塩焼き。

 

 

そこに置いてあった安曇野弁を読んでみると父母やあの年代の人達の声がよみがえってくるようでもある。

( )内も良く使われていた、もっと強調した言い方だったような気がする。

tvが普及し始めた頃育った私はだんだんこれらの言葉は使いたくなくなってきていた。

 

なから終わった()

あの人はずくがある(じ、わね)

今朝は凍みる()

りんご持ってきましょ()

もうやっただか(へえやっただかい)

行ったずら(かい?)

そうかやぁ

そんなことあらすけ

今、まえで()をとんでいったじ

まぁず、てきなくていけねえわ

あい⇨はい あい、などと言っていたかなぁ、、

あっこのにいさんはあてずっぽなこと言って、たいてだめだ

そんなことありっこ(ねえずら)