アムステルダムでの仮縫いは無事に終了しました。
ロンドンに帰った翌日からは二つほど衣装を仕上げなくてはならず忙しくしています。
そんな合間をぬってフォトショップでアムステルダムの写真を編集してみました。
順序は不同です、傾いた家などが目にやさしいアムステルダムの街並みです。
アムステルダムでの仮縫いは無事に終了しました。
ロンドンに帰った翌日からは二つほど衣装を仕上げなくてはならず忙しくしています。
そんな合間をぬってフォトショップでアムステルダムの写真を編集してみました。
順序は不同です、傾いた家などが目にやさしいアムステルダムの街並みです。
アムステルダムのバレエカンパニーに行ってきます。
アムステルダムはかれこれ19年ぶりくらいの再訪なので地理感は皆無です。
ホテルと劇場の往復になるだろうから町の下調べをすることなく行ってきます。
二日間で46人の仮縫いという過酷なスケジュールは始めての経験です。
ボクはチュチュだけだから責任感は少ないとはいえはたしてうまくこなすことができるのでしょうか。
バレエ、パキータというのはせいぜい20人くらいのバレリーナが舞台に上がるだけというのにすべてのダンサーにチュチュを作るという太っ腹というか少し無駄ではないかなと思うのですが。
朝から強烈な太陽が現れていた。
今まではすぐ隠れてしまったこの太陽も今日は一日顔を出していてくれるらしい。
ナショナルトラストの第二弾としてまたもやセヴノークスあたりまで足をのばすことにする。
Ightham と書いてアイタムと発音するというこの村の近くに Ightham Mote という堀に囲まれたマナーハウスがナショナルトラストの一つとしてある。
14世紀に建築が始まり19世紀まで何度か建て増しされ今はその全てが修復され残っている。
最近ではアメリカ人ビジネスマンが60年程前にこれを買い取り彼の死後ナショナルトラストに寄贈したもの。
中世のままのチャペルの天井画があると思えばチュウダー調の外観
住人が住んでいたコーナーは19、20世紀のモダンな内装など見所はたくさんある。
ガーデンはフォーマルからカントリー風そして野菜の庭からりんご園までもみごとに整えられている。
離れにある建物の一部はホリデイコテイジとして一般に貸してもいるようだ。
時々忘れた頃 引越したい熱 があらわれる、しばらくするとこの熱は冷めてくるのだが当分は取り憑かれているだろう。
カーテン生地を買いに行きまったく違うものを買ってきた。
気に入ったものや必要な物を見つけることは難しい。
うちにはピアノはないけれどピアノ用のイスがある、
そのイスの張り替え用にぴったりだ。
残り生地でクッションカヴァーが一つ出来上がった。