満月なのか

2013-01-25 | Weblog

 

 

 

曇りがちな朝が一転し青空が広がり始め目に心地良い明るさです。

最近は白内障の症状か片方の目がかすかに霞んで見えます。

肩の痛みもとれずオステオパスに行くことにしました。六十を過ぎるといろいろな欠陥がでてくるものですね。

予定通り週末にはロンドン行き、ヴェスパーも獣医の渡航証明を受けイギリスに帰る準備です。

雪と寒さが穏やかになってくれるといいです。

 

 

 

 

 

 

 

 


タンブラー

2013-01-24 | Weblog

 

 

 

いい年をしていていまだに人形遊びが続いています。

幾つか作っているともっといいものができるはずと思いながら
 かれこれ二十着は出来上がっているはずです。
 
この木製の関節付きの人形は人間の六分の一のサイズですが胸がやたらに厚く良いプロポーションとは言えません。
バービードールも六分の一サイズ、試しに一番安いバービードールを買って見たところ関節が動かなくチュチュには向いていませんでした。
来週からは人間サイズのものに戻りミニチュチュ製作はしばらくの間おやすみですです。
 
去年の暮れにタンブラーのサイトを開きました。
タンブラーはシンプルな画面で画像が綺麗に見えるような気がします。
本来のタンブラーの目的とは違いますがミニチュアチュチュだけを載せてみようかと思っています。
これらはほとんどがこのブログで紹介済みですが右下のブックマークから入れます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 


Kaidan

2013-01-23 | Weblog

 

寒い冬の間の大工仕事は最初のきっかけを作ると重い腰も上がるというものです。

 
いざ働き始めると仕事の進み具合で張り合いもでてやりがいがあることはまちがいないのです。
それにしてもサンディングは体中、部屋中ホコリだらけになります。
 
フランス語で階段はとても簡単に覚えられる単語です。エスカレーターの語源でもあるのかエスカリエといい一度憶えたら忘れることのない単語の一つです。
 
この階段は屋根裏部屋に通じるだけでほとんど使うことはないのでずっとほったらかしになっていたところでした。
 
階段の壁を白く塗り手すりと足がかかるところは濃い目のニスを塗ってコントラストをつけてみることにしました。 
ペンキはいつもイギリスから持ってきます、Farrow&Ball社製の微妙に違う白はフランスではみつけることができません。
 
 白いペンキは最低二回は塗らないとムラがめだちおそらく三回以上塗ることになるでしょう。
 
この階段はキッチンから二階の居間そして屋根裏部屋へと続きもうすでに全体が明るくなり上り下りが楽しめそうです。
 
         
 
 
 
                
 
 
 
 
   
                
 
 
 
 
 

今朝のピレネー

2013-01-22 | フランス田舎三昧

 

 

雨や雪が続いたあと久しぶりのピレネー山脈が端から端まで見渡せます。

左方面は地中海、雪の多い右方面に向かっていくと大西洋。

今朝は前日までの雨が氷つく程の寒さです。

いつものように雲の動きが激しいのでどんな一日になるかわからないけれど確実に日がのびてきていることがはっきりわかる冬の日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


冬のマリーゴールド

2013-01-21 | Weblog
 


二年前に種を植えたマリーゴルドは一年を通して花を咲かせています。 
冬の今は雪の下になりながらも根強くびっくり。 グレイになりがちな空の下明るい黄色がよく映えています。 
一月は誕生日の友人が多く週末は合同の誕生会で朝の三時過ぎまで過ごし翌日は昼寝を三回はしなくてはならないほどの夜更かしでした。 夜更かし飲み過ぎから回復するするには一日以上かかります。 
iPadについているカメラはほとんど使ったことはなかったけれどいざ撮ってみるととてもクリアな画像でもっと活用しなくてはなりません。