木の剪定と同様果物の摘果は難しいものだ、
春に花が咲いたその数小さな果物が現れる、
全て育てていたら大きな果実にならないという理屈もわかる、
いざ摘み出すとどれを切っていいのやらわからない、
それぞれ違う形態なので文献通りにははいかないものだ。
とにかく痩せて貧素なものは落としぶつかりあっているものも落とすのだが
なるべく多く残したいという考えが横切り思う様に摘果ができないのです。
次にまたこの中から去って行ってもらうものを選ぶことになりそうです。
カキツバタ かな、花は陸のアヤメやヤショウブに比べると長持ちしません。
もう一つの真っ赤なピオニーが花開きました。