東京では桜が咲き始めたというのにこちらは未だに冬が居座り続けています。
つい最近までは桜が咲く頃から二ヶ月ほど花粉症で苦しんでいました。
それに比べて数年前から症状が軽くなり三十年以上にわたる花粉症が今ではほとんど表れません。
爽快な春だというのに肝心な春は何処にやらのこの頃です。
三つ目の仕事を引き受け忙しくなってきたためこのブログはしばらくお休みにしますね。
本格的な春がやってくる頃再開したいと思います。
東京では桜が咲き始めたというのにこちらは未だに冬が居座り続けています。
つい最近までは桜が咲く頃から二ヶ月ほど花粉症で苦しんでいました。
それに比べて数年前から症状が軽くなり三十年以上にわたる花粉症が今ではほとんど表れません。
爽快な春だというのに肝心な春は何処にやらのこの頃です。
三つ目の仕事を引き受け忙しくなってきたためこのブログはしばらくお休みにしますね。
本格的な春がやってくる頃再開したいと思います。
今年の秋にはイギリスのバレエファンにとってはお楽しみがひとつふえることでしょう。
ロンドンにある二つのバレエカンパニーがそれぞれ大きな全幕古典バレエを新製作することになり僕にとってもチュチュつくりが忙しくなりそうです
ロイヤルバレエではカルロス アコスタがドンキホーテを手がけもう一方のイングリッシュナショナルバレエでは芸術監督二年目となるタマラ ロホがある古典全幕物を新演出振付するということです。
二つが同時にロンドンで公演されることはないでしょうけれど元ダンシングパートナーがほぼ同じ時期におおきな古典バレエを製作することでバレエの世界が少しずつ変わって行くのかもしれません。
そんなあいだにもミニチュアチュチュは数を増やし続けています。
(ミニチュチュを明りつきの拡大鏡の上にのせたものです)
三月としては50年来の寒波がようやく去って少しだけ暖かくなった気がします。
インドあたりでは気温が摂氏8度くらいまで下がると寒さが身にしみるそうですが
ここらあたりでは8度まで上がってくれるとたいへんありがたいものです。
公園のような広場を歩いていると涙がとまらないほどの寒さに春はいつやってくるのでしょう。
先週はじめてのタイチーのレッスンに行ってみました。
動きはテレビなどで見てはいるもののやはりはじめから教わったほうが動きの意味もわかり
どこででも一人でできるかもしれません。
タイチーの動きは身の防衛の要素もあるそうです、バレエのように外に向かう動きとは違いこじんまりした動きですが今の僕の体には向いているかもしれません。
60分のクラスでは半分ほどは体をほぐし残りを先生の振りを真似して動くというものです。
この振りが意外と難しく二回、三回では覚えられるものではありません。
寒かった二月が終わり暖かな三月がやってきた, と言いたいけれどあいかわらず寒さが厳しいです。
それでも時折現れる太陽の光はまぶしく暖かさも増してきたように感じられなくもないがまだまだ寒さの真っ只中。
五十肩の治療は三回ほどほどこしてもらい徐々に良くはなっているのですがこれまたしつこい痛みです。