傷ついたフランスにやってきた。
フランスは今深くついた傷を癒そうとしている。
現在の情勢ではまた同じ惨劇がどこかの国で起こることは必至だというのに
あの虐殺の後フランスは速反撃し今イギリスでも政府はIS絶滅と言う名目でシリア、イラクへの攻撃体制に入ろうとしている。
目には目を歯には歯を、そんな繰り返しばかりで一向に解決策を見つけていこうとしない政府だ。
イギリスに移り住み四半世紀が過ぎたなか争いごとが無かった事はない。
生まれ育ったた国や今生活している国が戦場になった経験は無いし、
戦士として戦はなくてはならなかった事も無いが今まさにそんな状況がすぐそこまできているように見える、悲しいことだ。