France

2015-11-30 | フランス田舎三昧

 

傷ついたフランスにやってきた。
フランスは今深くついた傷を癒そうとしている。
現在の情勢ではまた同じ惨劇がどこかの国で起こることは必至だというのに
あの虐殺の後フランスは速反撃し今イギリスでも政府はIS絶滅と言う名目でシリア、イラクへの攻撃体制に入ろうとしている。
目には目を歯には歯を、そんな繰り返しばかりで一向に解決策を見つけていこうとしない政府だ。
イギリスに移り住み四半世紀が過ぎたなか争いごとが無かった事はない。

生まれ育ったた国や今生活している国が戦場になった経験は無いし、
戦士として戦はなくてはならなかった事も無いが今まさにそんな状況がすぐそこまできているように見える、悲しいことだ。

 

 

 

 

 

 


暖かな11月と温かなガウン

2015-11-12 | Sewing

最近の気象情報はかなり先まで予測ができるようだ。
今年の11月は69年来の暖かな月になるという、
先日入れた暖房もしばらく経つと暑すぎて切ってしまうほど暖かい。

古くなってきたナイトガウンを新調しようと思い生地を買いに行った。
ソーホーにある Misan という生地屋は一店舗から始まったが今では数店舗まで増えいろいろな生地が有りありがたい店だ。

ウールのへちま衿のガウンは今の気候では温かすぎだがフランスの田舎に行く頃には重宝するだろう。

 


高層=高額

2015-11-10 | 日々これこれ

 

三角ビルのシャードに登る機会があった。
展望台のある72 階へは有料だが32階にあるレストランを利用する場合は無料。
高層階の生活に不慣れな者にとっては32階の高さで十分超高層になる。
中国レストラン Hutong フトン は 北京料理で ランチ サンプルメニューを頂いた。
事前に見たメニューは魅力的な名前の付いたモダンな感じの料理だったが
ところが何の変哲もない中国家庭料理というものでがっかり、そのうえ
1人35ポンドのメニューにワインやサーヴィスチャージが加算されお勘定は何と2人で117ポンド と超高額。
32階からの展望料金は高いものについてしまった。

 

 


霧の朝のカフェ

2015-11-01 | 日々これこれ

いよいよ冬がやってきたかと思わせる霧の深い11月初めの朝だった。

日に日に葉が落ちあと一週間もするとすべてが散り去っていくに違いない。

それなのにいまだに暖房のスイッチを入れずガスの節約にもう少し頑張ってみよう。

 

 

 

古くからある家具の張替屋の一階を改造し若いカップルが始めたカフェは一年経ってもよく繁盛しているようだ。

大手のコーヒ―店ではなくこうした個性のあるカフェは今時貴重でありがたいがいまだに一度も入ったことがない。

わざわざ店に出かけてコーヒーを飲むということはしない、これはケチということかな。

若者でにぎわっているからこれでいいことにしよう。