サヨナラ 2018年

2018-12-31 | フランス田舎三昧

 

 

 

大晦日 朝 昼 夕

寒い一日でした、昼間の青空は身も心も浮き上がるような爽やかさで夕方のサーモン ピンク色の空が2018年の幕となりました。

 

2019年も皆様にとって良い幕開けになりますように。

 

 

 


クリスマス 2018

2018-12-26 | フランス田舎三昧

クリスマス頃に咲くと言われた水仙はほんとうに元気よく咲きました。

インスタグラムを始めたらアップが簡単なそちらの方ばかりでこのブログがお粗末気味になってしまいました。

 

クリスマス イヴに友人を誘いレストランのランチに行くはずがその友人の体の具合が悪く救急病院に付き添い結局ランチを抜きというハプニングがありました。

別に異常も無く70を過ぎるとクリスマスもそううかれていられない年頃です。

夜は近所のクリスマス ドリンクに招かれそこでいただいた牡蠣をたべてみたけれどなんの異常もなかったのは嬉しい発見でした。

 

クリスマス ディナーは初めて食す去勢されたホロホロ鳥のロースト、

普通のホロホロ鳥よりはるかにやわらかくこれも新しい発見。

キャンドルを全て付けるとこれだけでも暖かくなり今の時期には最適です。

 

風もなく暖かめなクリスマス、もうすぐ2019年になる、あまり実感がないけれど。

 

 

ここに来た時からいる馬とロバ、ここには平和な時が流れています。

 

クリスマス当日に背後から大きな群れの鶴がピレネーに向かって飛んでいきました。

 

 

 

 


もうすぐクリスマス

2018-12-12 | フランス田舎三昧

町に出ない限りクリスマスがすぐそこまでやってきているのはまったくわかりません。

 

屋根の葺き替えは思っていたより早く終わり雨にもあわず完全に終わった翌日に結構な雨が降った、これは幸運のほかに何と言えよう。

ヴェスパーの墓を掘っていた去年の今頃は土砂降りの中だった、もしやこれは、、、、

これで後数十年は雨漏り無しでしょう。

 

庭に植えた水仙のぺーパーホワイトがだいぶ伸びてきた、

どこの世界でもひとつだけ飛び抜けて秀でるものがあるようだ、

匂いをかいでみたけれどそれ程芳香というものではなかったです。


 

薔薇も未だにあちこちで咲いているが特にこの薔薇はロウ細工のような花びらで

名前を知りたいものだ。

 

   

近くにいる時だけ盛大に燃やしいない時は蓋をしておくとくすぶりながら灰になり

その上にまた足してもう5日も燃え続けています、

だいぶ落ち葉がなくなりました。

 

 

 

 


屋根

2018-12-06 | フランス田舎三昧

一週間ほど前から古く痛んでいた屋根の一部の葺き替えが始まりました、

11月の予定が少し延びて始ったけれど今のところ小雨が降った程度でまずまずの天気でした。

今の葺き替えは大掛かりなクレーンで瓦の上げ下ろしができだいぶ楽になってきているようです。

 

 

全部で7人程働いているので仕事ははかどっています、

この日の降水確率は0パーセントでしたが向こうの方はだいぶ怪しげな空でした、

高いところは苦手だけれど足場がしっかりしているので怖くはなかったです。

後何日かかるのだろう。