今年のクリスマスシーズンは暖かいといえどもクリスマスが終ると同時に寒さが増してきました。
数週間前から眠っているチュチュを見に時々屋根裏部屋を覗きにいかなければなりません。
この屋根裏部屋は十数年前にインテリア雑誌で見かけたヴィクトリアン風なテントの中のイメージを思ってストライプ状に壁紙を貼りコントラストをだしたのですが屋根に窓を付けた際無惨にも破かれてしまったのです。
それ以来壁紙を張り替える気力も失せ破れた壁紙のまままた新しい年を迎える事になるのです。
来年こそはきれいにしたいものです。
皆様にはよいお年をお迎えられますよう心からお祈り申し上げます。
スワロフスキーがとうとう底をつくいてしまった。
ガチョウが焼き上がるまでプレゼントのマフラーを作ることにします。
何枚かあった絞りの帯揚げを何に使おうか迷っていました。
一旦スティームアイロンで絞りを伸ばし縦に半分に切って再び縫い合わせ、
袋縫いをするとなんとカラフルなマフラーができました。
４０グロス、５７６０個あったスワロフスキーの残りが数少なくなってきた。
単純に分割してみると一つのチュチュに 1グロス、 １４４個のスワロフスキーが付くことに
なる。
そんなスワロフスキークリスマスツリーでクリスマスをお楽しみください。
いよいよクリスマスが真近にせまってきました。
我が家のキッチンでもクリスマスフィーストの準備で相棒はいろいろ献立を考えています。
今日はガチョウを仕入れにマーケットへまたはどこそこののジンを求めに街まで出かけ一年に
一度の祝祭が始まろうとしています。
十月以来彼がキッチン担当になりだいぶ腕を上げてきている事は事実なのでかなり期待できる
料理になるはずです。
レシピ通りに作るものだから手間や経費は僕が作るときの倍はかかっていますがとても美味し
いものが出来上がってくる事が多いです。
ロンドンの今年のクリスマスはこのままいくと暖冬気味で過ごしやすいクリスマスになるで
しょう。
始めに見通したようにチュチュ１着を完成させるのに３日間という予想はおおよそあたってい
るようです。
順調に行けば２月の初めには完成する事ができるかもしれません。
ちょっと気持ちが楽になったところで特急でシャツを作りました。
リバティープリントの買い置きがあったのを思いだし弾丸のような速さで作ってしまったたた
めか花柄が中心を通っていませんでした。
見ればみる程気になるけれど着てしまえばまったくわかりません。
ミミを揃えた結果でした。
