スリミ

 

コーヴィッド−19がいまだに猛威をふるっている
フランスでは10月30日から12月1日までの間行動の規制がされました、

必要な食料の買い物、仕事に行く、医者に行く、など最小限の外出で人との接触をより少なくしましょう

という国からのお達しです。

我々はよく栄養を取りそしてよく眠りちょっとした風邪さえもひかないよう気をつけていくしかないです。

 

一度買ってみたけれど美味しいものではなかったカニカマが大量にセールで売られていました、

フランスでは擂り身、スリミと呼ばれているのです、

魚肉ソーセージやカニカマなどが開発されたのは1960年代に北海道で大量に獲れる魚を消費するためだったそうです、

あのソーセージがお弁当に入っていたのが懐かしいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅葉 黄葉

今週が紅葉の最も美しい見頃になりそうです、

もともと赤銅色のスモークツリーの赤がさらに赤みを増しています、

これは洋梨の木、
洋梨は採ってから熟させるものですが

熟してくれなく食べる梨ではなく見る梨の木です、

トロトロの柿は生卵の白身の様であまり好きではないのです、

この渋柿はオレンジほど大きく干し柿にしようとしてもなかなか乾燥してくれません、

半生状態で食べると甘さが凝縮されて美味しいのだけれど、

ちょうどいい食べ頃を見つけるのはカビとの戦いです。

これから一嵐が来たら丸裸になって冬の到来です。

早くも新芽

ルリマツリの淡いブルーが深まってきた秋の中未だに咲き誇っています。

この足元には真っ赤な薔薇🌹とミニ薔薇🌹もありヴァージニアクリーパーと共にひしめき合っています、

いまになってはどれも犠牲にすることはできません。

 

先日植えた球根がもう出始めました、

まだ霜も降りてなくこんなに早くから出てきていいのですか？

左上から時計回りにオランダアイリス、水仙のペイパーホワイト、多分水仙、多分オランダアイリスです。

春になって花が咲けばその正体がわかるはずです。

 

秋の空

今日日曜日は1日が25時間の日、

夏の初めに失った1時間が今日戻ってきました、

今日から冬時間の始まりです。

ピレネーも頂から中腹まで真っ白になりました。

美味しいイチジクジャムを食べさせてくれたイチジクの木の葉も徐々に黄色くなってきました。

この辺りは色付く木が少ないし

イチジクの葉は気がつかないうちに落ちてしまうので今がわずかな黄葉の見頃です。

 

犬のおやつ

何を思ったか犬のオヤツの作り方をググってみると意外と簡単に作れることがわかりました。

売っているものはそれほど犬の体にはよくないと聞くので早速作ることにしました。

これはオーツ、小麦粉、リンゴのペイスト、卵、香り付けにシナモンが入りオーブンで焼いています。

試しに味わってみると甘さのないクッキーの様な感じでマルコも喜んで食べています。