無花果ジャム

2022-08-29 | フランス田舎三昧



今年の無花果は水不足と酷暑でとても小さめだ。
更にしなびて落ちていってしまう。
一回目の収穫で1、8キロほど取れた。
去年庭の隅で見つけた紫の無花果はほんのわずかなので別に作るのも面倒なので
試しに一緒に煮てみる事にした、
全体の四分の一もないのに緑の物だけの時と違いかなりの色が付いた。




また来週にはこのくらいできるだろうか。

ひどい襲撃

2022-08-24 | フランス田舎三昧



今年はひまわりの栽培が特に少ない年でした。
そしてあまり大きくならず出来も悪そうです。




10日ほど前に朝帰ってきた猫のポロの尻尾に何かぶら下がっているものが見えました。
よくみると尻尾の先が何かに噛みちぎられたようでした。
家の回りには狐がいることはわかっていたので多分狐の仕業でしょう。



午後には獣医さんに連れて行き包帯とエリザベスカラーをつけてもらい
痛み止めをもらって今は落ち着いています。






酷暑 が和らぎ

2022-08-22 | フランス田舎三昧


もう一ヶ月近くブログを留守にしていました。
8月の二週間ほどは過去になかった酷暑で体感温度は40℃以上の午後の日が続きました。
プランツは枯れていくものも出始め今後は水があまり要らない地中海気候に適したプランツを植えていかなければなりません。




Poor man’s rose と言われているジェラニウムは我が家の場合薔薇より花の時期が長く
5月から今も咲き続け霜がおりる頃までいくつかは咲いているはずです。



そして薔薇では全て枯らしてしまった挿木は九割以上の成功率です。
ただ地植えをしたことがないためポットが増えていくばかりです。



春先にサギの襲撃にあった金魚も又数が増えてきました。