冬に向かって

2016-11-28 | 田舎のガーデン

掃いても掃いても落ちてくる枯れ葉

もう少しで全ての葉が落ちきりそうです

山積みにしてしばらく放っておき下のぬれた腐りかけを

このコンポスト ビンに入れ

土を混ぜたり上に乗って踏んで見たり

これがかなりな量が入るのです

来年の春ころにはサラサラとした堆肥が出来上がり

とうまくいけばいいのですが。

 

ちょっと暖かくなると一斉に咲き出すバラ

秋になって剪定したのが良かったのか

葉こそ少なくなって来たものの

丈夫そうなバラです。

 

4週間近く経った干し柿は黒ずんでいます

食べられるとは思うけれどあまり食指が動きません。

 

 

葡萄の木はこのあと半分ほどの高さに剪定され

来年に出てくる芽を育んでいるはずです。

 

 

 

 


2016-11-26 | 田舎のガーデン

 1週間ほど前にむいた柿が30個

今日むいたのを入れると全部で98個 + 2個 だからなんと100個の干し柿ができそうです

ここは風通しがいいので1週間前のものはよく乾いて軽くなっています

 

木にはまだその何倍かはあります

赤く熟しているのを食べてみると甘くておいしいのですが

しばらくすると渋みがよみがえってきます

冷蔵庫にはヲッカを振りかけて密封してあるし

この冬は柿三昧。

 


ザクロ、言語

2016-11-23 | フランス田舎三昧

赤い柘榴がようやく割れてきたのだけれど

真っ赤にはなっておらず

食べて見るととても酸っぱいです

やはりオーナメントのザクロかもしれません

でもサラダに少しふりかけるとアクセントにとてもいいです。

 

15年ほど前はミシェル トマス という人の語学のテープでフランス語を自己流で習っていたのですがやはり続けていなかったためすっかり忘れてしまいました

彼のメソッドはとても良かったのです
いまでもすぐに出てくるフレーズがあるので続けていたら今もっと楽になったかもしれません。
 
週一はフレンチ マダムのところに行きあとは最近知ったポール ノーブルという人のオーディオ ブックを聞いています
15年ほどの間にテープ からiPodへと使い勝手は向上してきたのだが
何度聴いても忘れ そんな繰り返しです
覚えたこともあるにはあるのだが
そんな知ったフレーズだけで会話になるわけもなく
落ち込み気味です。
 

キノコ、 ジェリー、 そして 枇杷の花, 朝顔なども

2016-11-18 | 田舎のガーデン

 

少し乾いてきてしまったけれど例のキノコを薬局に持っていって鑑定していただいた
店の奥様もそれ程自信があったとは言えないおもむきで
触ったり押したりしながら茎が空洞のものは毒らしいと言っているのはわかったが
それ以外はチンプンカンプン何を言っているのかわからずじまいでした
どうやら食用かそうでないかは断言できないというのが結果のようです
もともと食べるつもりは無かったのでこれであっさり捨てられます。

青リンゴのジェリーは煮詰めたジュースと砂糖の配合は1対1というレシピがほとんです
そのレシピ通りで5個ものジャーが出来上がりました
これは甘すぎました
残りのリンゴは1対 0.7で砂糖は控え目にしてみました
合計9個のジャーの出来上がり。

 

  

今日まで枝についていた最後の赤リンゴ
そして一番大きく育ったリンゴです。

 

ここに引っ越してきた夏には濃い緑の葉が茂っているだけで何も無かったビワの木に
花が咲きました
なるほど冬に咲く木なのです
花が終わったあと袋掛けをすると鳥に盗られなく立派な枇杷が来年はできるそうです

そういえば枇杷の葉で茶ができる

そんなことを伺ったような気がします。

 

 

落ち葉掻きをして抜いてしまわなかったらもっとたくさんあった朝顔

一輪だけ

生き延びていました

 

 

 

 

 


キノコ や 紅葉 または 黄葉

2016-11-16 | 田舎のガーデン

門から家に入るドライヴ ウエー には10本程のポプラの木があります

残念ながら半分は枯れそのまま立ちすくんでいますが

その根本にはどうやら食用できるキノコが生えるそうです

 

それを知った時は収穫には少し遅すぎたようです

カサが開きすぎたものや雨で濡れ切ったものなのが多く

香りはいいけれど食べないでおきます

 

こんなに採れたのだけれど

食中毒になったら怖いですからね

キノコの名前は聞き取りにくくてわかりませんでした

ポプラの樹の下にはあの高価で美味しい アミガサダケ も生えるそうです。

 

池の側には真っ赤に染まった

これも名前がわかりません

とにかく綺麗な紅葉です。