勘違いしていた

2021-10-31 | フランス田舎三昧

前の投稿の冬時間への変更は間違いでした。
何年経験してもこの時間変更はどっちがどっちだかわからなくなってしまいます。
夏から冬になる場合は1時間のばされ1日が25時間になる。
全く逆だとばかり思い込んでいたのがそのためで
今は7時には明るくなり始め
冬に向かっていくとはいえ明るい朝は良いものだ。

月曜日はLa Toussaint、All Saints’Day、万聖節、全ての聖人の日、で休日です。

竹藪

2021-10-29 | 田舎のガーデン

1日の時間が経つのがとにかく早い、朝はまだ真暗な7時ころ起き朝食をとり、バスタイム。
それでもまだ明るくならず今は日の出は8時20分頃、今週末の冬時間が始まると9時頃まで薄暗いことになる。
それから庭に出たり入ったりしているとすぐにランチタイムになってしまう。
ダラダラ過ごしている筈ではないのに半日はあっという間に過ぎ去っていく。


2、3日前から竹藪の間引きを始めた、
小型の電動チェーンソーがなければ4、5本切って1日が終わりそうだ。
数えてはいないが50本は切っているはず
葉っぱを落として一本の竹にすると扱いやすくなるのです。


今日は黄金色のプラムを植えました。



秋の色

2021-10-24 | 田舎のガーデン


10月の初めに雨が降って以来カラカラ天気でいつもたくさんとれるキノコが今年は数少ないです。
人は食べられるというけれどまだ食べたことはありません。



空いている畑に何を植えようか?
もちろん手間無しで育つもの、
簡単にできるニンニクを植えます。
2年前は育つ間に雨が多く降り悪い出来でした、
今年はいかがなものか?


マユミの木がある場所は急勾配にあるため簡単にいつでも行って見れるわけではないけれど、今の時期はピンクの実がなっているのであえて行って見ました。
やっぱり綺麗なピンクだ。


木のしなやかさを利用して縄文時代には弓を作っていたというし
木の芽は食用にもなるという。



そこから更にグルッと回ってみると
なんと赤いイチジクの木が、
5年の間に何度もここを通っていながら
一度も気がつかなかったとは。


小粒ではあったが赤いものはやはり甘さがひとしおだ。







コムラサキシキブ

2021-10-20 | 田舎のガーデン

今の時期ロンドンの公園で鮮やかな紫色のツブツブの植物を見かけたものだった。

調べてみるとコムラサキシキブという名前だ。
どうやら日本が原産らしくこちらには無いだろうと思っていたところ偶然見つけて植えました。
ラテン名はCallicarpa Japonica
英名はJapanese beautyberry
春には花が咲くということでこれも楽しみです。

奥のブルーの花は秋まで咲くと言うルリマツリの一種で
チャイニーズ・プランベーゴ。



良い香りのするチェリー セイジはほんの一つかみ移植したのが三年前、
今では大きなブッシュになるなど植物の強さはわかりません。

ガーデンセンターを見て回るとどれも欲しくなるけれど
こうして移植やタネから育てられると節約になるのだが
なかなかうまくはいかないものだ。













ダリア

2021-10-17 | 田舎のガーデン


このダリアは2016年9月に咲いてたものです。
しかし年々花の数が少なくなりどうしたものかと考えていました。
一冬か二冬氷点下7℃位まで下がった冬があったので球根が凍って腐った可能性があります。
そこで今年は意を決して掘り上げることにしました。



意外にも根が張りこんでいるというわけでなくサツマイモを掘る感じです。
そしてかなりの球根(塊根)が取れました。
あとは土を耕し馬肥を入れて栄養たっぷりにし、春に植えて来年の夏を待ってみます。



このダリアの名前はもしかして カフェ・オ・レ という名前かもしれません。