サンフランシスコでの仮縫いから帰ってきて一週間が経とうとしている。
ロンドンに帰ってくるほうが時差ボケは軽いように感じられるのは夜のフライトだからだろうか、
それにしてもキャビンアテンダントやパイロットは真夜中から朝まで働き通しというのはやはり若いからできるのだろう。
そのアテンダントの英国なまりには航空会社の意図があるのかまるでイギリスの地方都市に迷い込んだような響きに微笑ましくもなるような機内でした。
日本に飛ぶ英国の航空会社はたくさんの日本人スラッフを搭乗させていますがやはりアトランティック航路は英国をプロモートするためかイギリス人、スコットランド人がいっぱいでお国柄を強調させているようです。
そんな一週間弱の間に葉はだいぶ色づき時計は1時間戻され本格的な秋です。
そんな季節の移り変わりを楽しむ事は当分おあずけ、忙しさにかまけています。