しばらくの間ペイントショップと化したダイニングルームがようやく元の静けさをとりもどしてきた。
今まで家具は茶色で暗い雰囲気だったが色を塗り替えただけでだいぶ明るくなってきました。
相棒が二週間ほどかけて塗りなおしたこのビュッフェがようやく完成に近づいた、
あとはワックスをかけて少し汚れた感じに仕上げるそうだ、
こうして写真で見ると白い部分が多すぎる などの意見でまたもや完成は持ち越しです。
しばらくの間ペイントショップと化したダイニングルームがようやく元の静けさをとりもどしてきた。
今まで家具は茶色で暗い雰囲気だったが色を塗り替えただけでだいぶ明るくなってきました。
相棒が二週間ほどかけて塗りなおしたこのビュッフェがようやく完成に近づいた、
あとはワックスをかけて少し汚れた感じに仕上げるそうだ、
こうして写真で見ると白い部分が多すぎる などの意見でまたもや完成は持ち越しです。
ここ七週間の間昨日で四度目の電話が不通になった、十三年ここに住みこんなことは始めてのことだ。
最長が四日半、昨日は三十時間、原因は回線がアンティーク化しているということだ。
畑の中をめぐりめぐされている電話線や電柱は電話が最初に引かれた頃の物も多いかもしれない。
インターネットが頼りな田舎生活では電話の回復が何より待ちどうしいのです。
夏の間中咲いていたタチアオイの花が最後のステージになってきた、
風で折れた茎もあったが種は咲きつくされた花から沢山採れました。
この一株から千や二千の種は採れるのではないかな。
10センチほどの挿木からリックが育ててくれた芙蓉の花は元は同じ紫の木だったそうだが白い花と紫の花が咲く不思議な現象です。
今年のヒマワリは何となく小粒なできです。
家には幾つか未完成品があります。
このソファーもコーナーカボードと同じ頃に作ったものです。
奥行きが狭く完成してからあとで20センチほど広くした為もとの支え木が邪魔になり
座り心地が至極悪くほとんど座ることがありませんでした。
そこでその支え木を切り払ってみました。
座る部分には安い布団を詰め込み、背にも安物のクッションを詰め込み、
横幅は十分昼寝に耐えられる長さで安楽なソファーになりました。
TVのように観ない時は見たくない物を隠す屏風があります。
だいぶ前にガラクタ屋さんで見つけいつかは綺麗な布をかけようと思っていました。
そこで見つけたのがこのヴィンテイジの花柄模様、
両面この花柄でカヴァーするのはつまらないので片面はシンプルな柄に、
とは思っているが その生地がみつかるまでまた未完成な物が家の中に。
南側の最適な場所に植わっているブドウの木にはたわわにブドウがなっています。
一センチほどの小粒のブドウだけれど大げさではなく太陽の味がします。
このブドウを使ってポルトガルは青目さんのレシピに部分的に従いガスパチョを作って見ました。
今年の夏はあまり暑くはなりませんが先の冷製メロンスープ、冷製コーンスープ、
ポロ葱とジャガイモのビシソワーズについで四つ目の冷たいスープでした。
ソラナムはもう二ヶ月以上咲き続けています。
ショウガとニンニクの味がほんのり、
唐辛子が入らなかった分少し甘過ぎたかな
という感じです、
たくさんジュースが採れたので砂糖とグランマニエを入れてシャーベットを作りました。