(07:54、東の空)
朝日が入ってこないように真っ暗な寝室でいつもは寝ているがその逆に朝日が入り込む頃目覚めるというのも時おり新鮮で良い。
窓から朝の明かりが入ってこないといったい何時なのか見当がつかないが僕は暗闇のなかで明かりをつけて時計を見るのは嫌いだ、
特に眠れなかった夜の朝がたは眠りを取り戻そうともがいてはみるもののそれは難しい。
ということは外はすでに朝にちがいないのだろうと思いながら渋々暗闇の中を起きあがっていく。
9月も終わりに近づきめっきり日が昇るのが遅くなってきた、今では7時頃でさえ雲が垂れ込めていると真っ暗闇だ。
夕べの星空から予想したとおり雲のない空から今朝の明かりが素晴らしい。
(07:56、西の空)
(17:08、西の空、色ガラスあそび)
(17:08、西の空、色ガラスあそび)