2020年の暮れは天候までコロナの影響を引きずっているかのようです。
雨、風、寒、冬将軍が居座り、
暖炉と薪ストーブに火を入れないと家の中のほうが外より寒いという田舎の生活です。
曇り空の下で誰も食べない柿だけが色どり、
残念ながら干し柿は大部分が鳥に食べられました。
晴れ間を見つけてはしぶとく最後まで残っている樫の木の落ち葉掃き、
くるくる変わる空模様に虹はいつ見ても心が和むものです。
2021年は健康でもっと自由に行き来ができる世界になりますように願っています。
2020年の暮れは天候までコロナの影響を引きずっているかのようです。
雨、風、寒、冬将軍が居座り、
暖炉と薪ストーブに火を入れないと家の中のほうが外より寒いという田舎の生活です。
曇り空の下で誰も食べない柿だけが色どり、
残念ながら干し柿は大部分が鳥に食べられました。
晴れ間を見つけてはしぶとく最後まで残っている樫の木の落ち葉掃き、
くるくる変わる空模様に虹はいつ見ても心が和むものです。
2021年は健康でもっと自由に行き来ができる世界になりますように願っています。
2020年のクリスマスもいつもと変わらない
いやいつもより
アルコール分が多いかなという日です。
コロナウイルスやその影響で苦しんでいる人達に比べるととんでもなく恵まれている現状だけれど
いつ何が起きるかわからない今
とにかく健康でこの危機を乗り越えることのみです。
みなさんのご健康を願っています。
茎の間に挟まっている蕾はどうなるのだろう と観察していると
茎を押しのけて咲いています
さらに最短の茎だったものが今では最長に。
薔薇は一年中咲いているこの庭から、
ペイパーホワイトも弱さを知らず。
今朝も真っ赤な朝焼けから徐々に下り坂、そして雨、
いつまでもぐずついている師走の天気です。
植えてから外に出しっぱなしにしてあったアマリリス、
花が開き始めたので室内に入れました。
開花してから四週間近く経つペイパーホワイトは
雨の中でも元気です。
こんな綺麗な朝焼けがあったのは5日前です、その直後から毎日天気が優れず
雨、風、嵐、それでも風に流された雲の間から真っ青な青空が現れ、
そしてまた真っ黒な雲がやってきて、そんな繰り返しが何日か続いています。
ある日の夕方は夕焼けと真っ黒な雲との戦いでした。
クリスマスの時期には欠かせられないミンスパイを焼きました、
いく種類かのドライフルーツを刻みスパイスと共にブランデーに漬けたものがパイの中に入っています。
もちろんフランスでは買えないのでこれは作るしかないのです。