運河

2013-06-30 | Weblog

           

 

 

日曜日は草刈りはお休みです。

一日の陽射しが弱い朝に運河カナル ド ミディに出かけました。

右方面に限りなく歩いていくと地中海、

次のゲイトまで行くと8キロは歩くことになるのでもちろん途中で引き返しました。

 

 

 

車が通らない運河沿いはライクラ正装のサイクリストの天国ともいえましょう。

 

 

 

 

川幅が広く大きめなゲイトでは船は陸から電気を取り込み常駐しています。

 

 

 

マンガのポパイにでて来るような船です。

 

 

 

これは筏の上にキャンピングヴァンを乗せたような船。

 

 

 

 

鮮やかなピンクに塗られた船は岸に上がる階段までピンクです。

 

           

          

 

                     

 

 

 害虫にやられ運河沿いの並木が伐採の危機に面していたそうです、

今では新しい木が植林されこのプラタナスの並木をいつまでも保ち続けていくようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


日本の優れもの

2013-06-28 | Weblog

 

 

 

 

 

ハードワークのあとの筋肉痛というものは無理をして働き続けるとだいぶ痛みはとれるものです。

月曜日から始めた草刈りは来週まで続きそうです。
日本に古くからある園芸機具や電動大工道具を作っている 会社の草刈機はフランスでもかなり普及しています。
10年ほど前にこのメイカーの草刈機を見たとき、迷わず選んで買ったのは良いチョイスでした、今でも一発でエンジンがかかります。
こんな便利な機具がなかった頃はさぞかし重労働だったにちがいありません。
 
 
 

また ちがった疲れ

2013-06-22 | Weblog

 

ここ南西フランスも春からの天候が悪くヒマワリ畑を見回すと今年の収穫は期待できるものではなさそうです。

西の空には天使の階段が現われました。

 

 

日中は時おり30度近くなる中、膝丈までのびた雑草を刈るのは重労働です。

 

 

 

どこからか飛んできたポピーの種がみごとに花を咲かせています。

当分の間このベンチに座ることはできません。

明日は体中の節々が悲鳴をあげそうな心地よい疲れです。

 

 

 

 

 

 

 

 


Holiday

2013-06-22 | Weblog

手を動かしひたすら働いているとそれだけ後に余裕がでるというものだが、いい加減疲れが極限に達してきたようだ。

予定していたフランス行きを前に半日だけ休んでその準備をすることにした。

果物入れの大皿の絵柄がひさしぶりに現れた、サンタマリア号。

パッキングが終わりゆっくり何もしないでいるとかえって疲れが増してくるというのもおかしなものだが、

明日から二週間ほど縫い物のことをすっかりわすれ鋭気をやしなうことにする。


曇り、曇り、時々晴れ、そして雨

2013-06-15 | Weblog

 

 

 

 

 

犬の散歩と仮縫いに行く以外は外出なしの仕事三昧。

この日はキトリの仮縫いでした。

アリーナコジョカルの退団で今のところ主役のキトリは4人だけとなり新シーズンでの幕開けがどんな展開になるのか気がかりではあります。

彼女仕様のチュチュはできあがっていたの残念です。

彼女が予定されていた初日にゲストで飾れば観客やこのチュチュにとっては一番いい解決策であることに間違いないのですがそうはいかないところが実情ですね。 

 

 

曇り空の下トラファルガー広場ではロイヤルオペラハウスからのバレエ中継の準備です。

野外劇場を楽しむ気温ではないけれど雨だけは逃れたようです。

 

未だチュチュの数は半分にも達していません。