春にはお花見、秋にはアーモンドの実、
今年のアーモンドは今までで一番良い出来のようです。
そう言われれば今年の春先に咲いた花は雨にも当たらず長いこと咲いていた記憶があります。
明日はハシゴを持って行き上の方を採ろうと思います。
春にはお花見、秋にはアーモンドの実、
今年のアーモンドは今までで一番良い出来のようです。
そう言われれば今年の春先に咲いた花は雨にも当たらず長いこと咲いていた記憶があります。
明日はハシゴを持って行き上の方を採ろうと思います。
ここのところ涼しく朝晩は寒いくらいです、まだ夏は終わってほしくないが白樺の葉も散り始め秋はすぐそこまできています。
最近google translate が進歩したのに気づきました。
iPhone やiPad のカメラで文章をスキャンすると50数ヶ国の言葉に翻訳されたり
ハンドライティングで描くとそれが活字になり翻訳されるのです。
僕だけが知らずにいたのか最近のものなのかどっちにしても便利になってありがたいものです。
雨でしなだれていた 百日紅、夏のリラ がまた復活、でもそろそろ終わり頃か。
アトリエの一角にある10平米ほどの小部屋は床の端から端まで10センチ以上の高低差があり床板も虫食いや腐っている箇所があり危なく埃だらけでもあります。
意を決してそこの床を張り替えることにした、古い床板はオーク材の良い板だがそれを取り除くのは大仕事になるのでその上に梁を渡すことから始めました。
一方の水平を取ると片一方の水平が取れずどうなるのかと思ったが歩いても気づかない程度なので妥協することにしました。
床ということもありなんとも腰の痛くなる作業で完成させる事ができるだろうかと思ったほどです。
タング & グルーヴ という サイドに 凸凹 のある板をはめ込んでいくのですが
板のサイドが完璧に真っ直ぐということがないのでこのジョイントのところをピッタリ合わせるのが難しいのです。
これが堅いオーク材だったら隙間だらけになってしまったかもしれないです。
電動の工具がなかったらやる気にもならなかったし数倍の日にちがかかっただろう、
五日目にしてようやく最期の一列まで到達、あとはスカーティング ボード と ニスを塗って完成です。
あの音は何?
と周りを見渡すと音の出どころはこれしかないのです、
アカンサスの種が乾燥してパチンパチンとはじけているのでした。
三年前よりだいぶ増えこれもまた強い繁殖力です。
カサカサ音のするオダマキの種もたくさん集めました。
ニゲラの種はもうすでに自然に飛び散ったあとで空でした、
これは早春に咲くオレンジの花、これも自然に任せておきます、
ラムズ イアも飛び散ったあとでほんの少しだけ、
花大根もあちこちに咲きまだ種を撒いてみたことはないけれど今年は集めてみようと思います。
食べ物ではコリアンダーの種がだいぶ取れ、さてこれは来年芽がでるのでしょうか、
ポピーの 種もたくさん取れ来年が楽しみです、
立葵は何年か前に種を撒いてみたけれどなんの見返りもなかったのでこれも自然に任せます。
50センチ四方に直に撒いたコスモスの種が無事に育ち一つ目の花が咲きました。