中世の風

2019-07-28 | フランス田舎三昧

猛暑の去ったミルポアの街の真ん中にあるスクエアは日曜日のブロカントでそこそこ賑わっていました。

気温を見ると24度、なんと爽やかな生き返るような気温です。

 

アーケードの天井からぶら下がっているドライフラワーのシャンデリアがなんとも中世らしく粋です。

 

 今日のブロカントはどちらかというとヴィッドグラニエ、屋根裏部屋や納屋に眠っているものを持ち出してきたような品々でした。

巨大なメタルのハッチは大きな家のものだったはずです。

 

 明日の月曜日は野菜のマルシェでもっと人出が多くなるはず。

 

 それほど売れるとも思えないこういう商売は 好きでなければできないだろう。

 

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 果実 | トップ | 秋、冬のベスト »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (fran9923)
2019-07-29 08:39:22
きゃ〜〜〜!!
こういうの大大大好き!!
何も買うものがなくても隅々まで見て歩くタイプです。
楽しそう〜〜〜。
東京ではどこの骨董市でも高いし、その割に大したものがないのでつまらないです。
返信する
Unknown (Yoshi)
2019-07-29 18:40:19
franさん
近頃は賢くなって衝動買いはしなくなりました、
それでも見て歩くのは楽しいものです。
値段が付いてない物が多いのでさらに買う意欲が失っているような気がします。
返信する

コメントを投稿