今では一年に一回飲むかそれとも飲まなくなってしまったウイスキー、
飲めば楽しく飲めるけれど翌日の不快な気分を考えるとこれからもあえて飲むことはないのだろう。
或る日フランス人の友人がレストランに招待してくれた、
ウイスキーが好きだというのでそのお礼にと相棒はこの明らかに日本の銘柄と思われるウイスキーを買ってきた。
フランス人の間では日本のウイスキーがブームだという、
初めて見る銘柄にもっともらしい富士山麓などと名前をつけた得体の知れない安物のウイスキーだろうと勘ぐっていた。
値段を聞くと45ユーロという、それは押し並べて安い値段のものではない。
富士山麓でウイスキーが作られているということは知らなかったので興味本意にウエッブ検索をしてみるとキリンビールが御殿場で作っているそうだ。
更に興味深くこのボトルの値段を検索してみるとなんと思ってもいなかった値段の1450円とでた,やっぱり安物なんだ。
1450円のウイスキーを友人にあげるのはいささか失礼ではないかという気持ちがよぎったが、
こちらでは45ユーロのウイスキーボトルといえばそれなりに奮発したプレゼントでもある。
味は1450円か45ユーロの味か、さていかに。
値段の高いものはやはりスムースに飲めます。赤と黒では本当に味が違います。
今角などこの富士山麓より高いのでは?
こちらではスピリッツ類は税金がかなりかかっているのではないでしょうか。
日本酒もお金を出せば出すほど旨くなります。
知多 という名前は初めて聞きました、日本のものに限らずフランス人はウイスキーが好きなようですね、コニャックやオー ド ヴィ とまた違う味ですから。
生菌フランスでも飲酒運転は厳しくなってきましたから気をつけなくてはなりません。
例外もありますし、好みもありますが。
昔は海外旅行のお土産は免税店の「ジョニ赤」から始まって、
「ジョニ黒」を知るともう「赤」は駄目になり、と段々値段の高いものへ。
ウィスキー、日本酒、その他諸々、体調で味わいも残り方も違いますね!
獣医さんは小さいのもきれいにとっていたのです。
何度もやりたくはないけれど経験でしょうね。
今日は近所のジャックラッセルと転げ回って遊んでいました。
すごく小さなものもサイズ小でよく取れますよ。もうすでに頭が皮膚に入ったものは
爪などで取って、頭が残る可能性がありますので、要注意です。
スコットランドにもいるとは驚きです、
これ買いました、大きなダニは取れそうだけれど小さなものは爪のほうが早いかも、、、
きっとそれも美味しいのではないでしょうか。
西スコットランドは特にダニが多く
薬はもちろんですが、ピップの体に見つけるとすぐにとります。
OTom tick remover というのがあり、これは単純ですが、優れものですよ。
大、中、小とあり、ダニの大きさで使い分けますがセットになっているものが便利です。全くダニの頭も残りません。
残ると大変です。
ピップを膝に乗せていて、私もやられたことがあります。
たまに飲むと美味しですよね、ただ度がすぎると、、、
角やオールドはどこのバーにもありました、やっぱり角よりオールドの方が味は良かったような、、、
これは日本でもこのデザインのようです。
ワインは1ユーロでも売っていますから5ユーロだったら上等でしょう。
このパッケージは、外国向けなのでしょうか ? 喜ばれたことでしょう。ワインで45ユーロだったら、相当でしょう ? 相棒さん、大奮発・・・。ポルトガルだったら、せいぜい5ユーロで、大喜びされます。